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よくよく見れば、これが最初の仕様と価格だったのではないだろうか。
iSuppliの分析結果 [nikkeibp.co.jp]によると、最初、800ドルを越える製造コストなので、それはないと思います。 メリルリンチの試算 [itmedia.co.jp]で製造コストは最初、900ドル、3年後に320ドルだそうです。
# こんなことにも使えますよなんて付加価値のセールスはもうたくさん。
ではなぜ、本体は売るだけ赤字と言われる価格で、ゲーム機として売られているのでしょうか?
最初はゲーム機モデルとる予定は元々あった為です。大事なのはその後です。 価格を落としたりせずに、付加価値を付けて、価格を上げたりする方法で利益を確保するというモデルに移行する予定でした。
なので3年後でも、製造に320ドル掛かると試算されるような設計になっています。通常のゲーム機モデルを取ると 赤字が続き、これでは利益が得られないと思います。一台当たりのソフトの販売数が劇的に増えたり、その他の収入が得られるのなら別ですが。
うん?最初は「ハードは赤字でロイヤリティで儲ける」方式を意図していて、後から「高付加価値にして本体価格を値上げする」方針に変わったという主張に読めるけど、証左が何もないね。
失礼しました。PC Watchで以前掲載された久夛良木健氏インタビュー(2) [impress.co.jp]を御覧ください。ロイヤリティモデルから抜ける事が語られています。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
\39,980.- (スコア:5, おもしろおかしい)
「すみません、PS2エミュレータソフトの開発が間に合いません!」
「何だと!? 俺はもう顧客に約束しちまったぞ。何とかしろ!」
「エミュレータ完成までの期間は、PS2チップ搭載の2in1機にする方法があります!」
「仕方ないな、それで行け!」
「ええっ今更!? 熱設計・電源設計から全部やり直しだよ! 製品コストも上がっちゃうよ」
「(コストUP報告を見て)げぇっ!? こんなに高価になるのか……おまいら言い訳も考えろ!」
ゲーム機の範疇を超えたエンターテイメントを提供する ~ 価格75,000円
とはいえ、ようやく購入検討できる価格になりました。
あとは本来の目的である、俺の欲しいゲームが揃うのを待つばかりです。
# こんなことにも使えますよなんて付加価値のセールスはもうたくさん。
# 付加価値の部分はPS3よりPC使った方が便利で融通が利くのだから。
製造コスト (スコア:3, 参考になる)
iSuppliの分析結果 [nikkeibp.co.jp]によると、最初、800ドルを越える製造コストなので、それはないと思います。 メリルリンチの試算 [itmedia.co.jp]で製造コストは最初、900ドル、3年後に320ドルだそうです。
いつも主観で書き込んでいます
Re:製造コスト (スコア:0)
ではなぜ、本体は売るだけ赤字と言われる価格で、ゲーム機として売られているのでしょうか?
Re:製造コスト (スコア:1)
最初はゲーム機モデルとる予定は元々あった為です。大事なのはその後です。 価格を落としたりせずに、付加価値を付けて、価格を上げたりする方法で利益を確保するというモデルに移行する予定でした。
なので3年後でも、製造に320ドル掛かると試算されるような設計になっています。通常のゲーム機モデルを取ると 赤字が続き、これでは利益が得られないと思います。一台当たりのソフトの販売数が劇的に増えたり、その他の収入が得られるのなら別ですが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:製造コスト (スコア:0)
というか現に値下げしているわけで、一貫して「とにかく数を出して1台当たりの製造コストを下げるとともにロイヤリティを払ってくれるソフトベンダを集める」方針を継続しているように見えるし、いったんあの価格で売り出した以上、このビジネスモデルは変更しようがないと思える(今から値上げしても既に売ってしまった分の赤字は戻ってこない)。
何が言いたいのかというと、自分の
PS3のビジネスモデル (スコア:1)
失礼しました。PC Watchで以前掲載された久夛良木健氏インタビュー(2) [impress.co.jp]を御覧ください。ロイヤリティモデルから抜ける事が語られています。
いつも主観で書き込んでいます
Re:PS3のビジネスモデル (スコア:1)
確かに、PS2発売当時から比べれば、プラズマテレビといった高級家電が一般家庭にも売れるようになってきたし、PSXの失敗を踏まえてもう一歩踏み出せればいけるのではないかという目論見があったというのはさほど不思議な話ではないかと。
ここからは単なる想像です。
ハード単体で儲かるのであれば、スタートダッシュでこけたら雪ダルマ式にサードパーティーがよそに流れていくゲーム業界とは違うスパンで勝負できるようになる。
となれば、高スペックなだけに世代交代までの猶予が他のハードより長く見積もれるし、まずは高級家電としての位置づけて少しずつ普及させて、ゲーム機としての商売は後から追い上げられるという路線だったのかねぇ。
ところが、次世代DVDの規格戦争が泥沼化、地デジによるハイビジョン再生環境の普及を見込んでいたがそれも当てにできなくなったといった計算外の要素があって、そもそも家電としてのメリットが発売後しばらくは確保できなくなり、やむを得ずまずはゲーム機として勝負する方向に転向、という感じだったのかも。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される