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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
未来への課題 (スコア:0, 興味深い)
交通博物館では特別展や講演会ぐらいしか独自イベントができませんでした。
施設見学会などは保有会社であるJR東日本自身が運営するファンクラブが主催していて博物館の出る幕はなかった。
鉄道ファンと企業との関係をどのように整理し構築できるかがカギではないかと思えます。
博物館なのですから独自企画としてワークショップが出来なければ会員制度の意味がない、親会社がどこまで協力するのかで博物館を文化施設と見ているか、広報施設として見ているのかがわかるでしょう。
モノだけ置いてもそれだけでは文化施設としてはあまり意味を為さないのですから。
ハードではなくてハ
Re:未来への課題 (スコア:2, 参考になる)
http://72.14.235.104/search?q=cache:Rdi7o6FkIO8J:www.railway-museum.jp/qa/01_001.html+%E9%89%84%E9%81%93%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8+%E8%BB%8A%E4%B8%A1+%E4%BF%9D%E5%AD%98&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp
---以下引用---
Q. 展示車両の入れ替えは可能ですか?
A. 車両展示線は、博物館に隣接する線路を経由して本線につなげることが可能です。そのため、普段は展示していない車両の特別展示会などの開催が可能となっています。また、歴史ゾーンで展示してある車両も、車両移動機を用いて移動させることが可能です。ホールの中央にターンテーブルがありますが、ここに色々な車両を乗せて入れ替えたりすることも可能になっています。
---引用終---
というわけでちゃんと車両の入れ替えは考慮されてます。
碓氷峠鉄道文化むらに関しても、大半の保存車両の置かれている線路とは直接繋がってはいませんが、
横川駅から園内まで線路が延びていて出し入れに使えるようになっています。
普段はゴムパッドがはめられて駐車場になっているところなので、行けば繋がっている様子はすぐわかりますよ。
この線路を実際に使ったかどうかは知りませんが、横川駅構内に放置されていた189系やEF63は、
開園してからだいぶ経ってから一部園内に取り込まれて修繕しているところです。