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ただどっちが深いって事は無いともう。現状の商品としての纏め方はAppleがうまいとは思うけど、いろんな可能性をさがしてやってるLGが浅いって事は無いでしょ。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
sunのlooking glassに (スコア:0)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200701/11/lg3d.html [atmarkit.co.jp]
まあ、使いやすけりゃそれで別に構わんわけだが。
考えの深さが違う (スコア:2, 興味深い)
Exposéは単なるウィンドウ切り替えの演出ではなくウィンドウのサムネイルを表示(Windows3Dフリップの様に余分なZ要素で視認性をわざわざ低めることはしない)。
SpacesもZ要素は不要と判断。スクロールで十分に移動を表現できると考えているらしい。
さらに全デスクトップを全画面を使って俯瞰的に見せることでどこに何があったかを記憶しつづける負担を減らしている。
いるものと、いらないものとを考え尽くす能力に長けていると毎度感心させられる。
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:考えの深さが違う (スコア:0)
> Exposéは単なるウィンドウ切り替えの演出ではなくウィンドウのサムネイルを表示(Windows3Dフリップの様に余分なZ要素で視認性をわざわざ低めることはしない)。
> SpacesもZ要素は不要と判断。スクロールで十分に移動を表現できると考えているらしい。
> さらに全デスクトップを全画面を使って俯瞰的に見せることでどこに何があったかを記憶しつづける負担を減らしている。
そういうことを比較してる
Re:考えの深さが違う (スコア:1)
話のついでに。
3Dデスクトップ環境には懐疑的。
それは3Dマウス云々ではなく。
人間の視覚の一次的な知覚は二次元であって、三次元的な認識は脳がかなり頑張ってやってるわけで、それが直感的なインターフェースに結び付くとは思えない。
三次元的なインターフェースは頑張る事自体に意味があるエンターティメントやシミュレーションの方で伸びていくんじゃないだろうか。
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:考えの深さが違う (スコア:0)
考えが違うわな。
ただどっちが深いって事は無いともう。
現状の商品としての纏め方はAppleがうまいとは思うけど、いろんな可能性をさがしてやってるLGが浅いって事は無いでしょ。
Re:考えの深さが違う (スコア:1)
見た目や技術としてのおもしろさでモチベーションを上げる「エンジニア視点」か、2Dか3Dかどうかは重要でなく、人間にとっての「本質」を考える「デザイナー視点」かの違いはあると思う。見方によってはそれを「考えの深さ」という言い方で表すこともできるんじゃないかと。
アップルCEOスティーブ・ジョブズ氏のデザイン哲学 [zerobase.jp]
デザイナを見下すエンジニアの過ち [zerobase.jp]
「デザイン」の視点を持ったエンジニアが最強だと思う。