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自分の名前や「レコーディング・ダイエット」「いつまでもデブと思うなよ」という言葉のパブリシティ権の侵害という主張では、それらの言葉がページから削除されるだけで、サービスは継続し続ける可能性が高い。
岡田氏としてはそれでは駄目で、レコーディング・ダイエットへの誤解を広めかねない(と彼が思い込んでいる)「いいメモダイエット」サービス自体を潰したいので、「著作権侵害」のとんでも解釈を持ち出したのでは?
とか。
彼なら、『ページ自体からそれらの記述が消えたとしても「レコーディング・ダイエット=いいメモ」という口コミが広がってしまったら取り返しがつかない。それだけはなんとしても食い止めなければならない。それにはサービス停止に追い込むしかない』ぐらいは考えていたのではないかという気がします。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
「著作権侵害」ではない (スコア:3, すばらしい洞察)
単に「オレのネタをパクリやがって」と言っておけばいいものを。
Re:「著作権侵害」ではない (スコア:5, 参考になる)
パブリシティ権とは「氏名・肖像から生じる経済的利益ないし価値を排他的に支配する権利」とのこと。参考ページ [wikipedia.org]
ここから推察するに,「岡田斗司夫」の名前と著書名をプレスリリースに出してる時点で「いいめもダイエット」のアウト。便乗商法として認定されそうです。ただ,岡田氏は自分を有名人と思ってなかったでしょうから,クレーム時には扱いなれた著作権に沿った主張を行ったんだと思います。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
「パブリシティ権」は問題ではない(Re:「著作権侵害」ではない) (スコア:1, 興味深い)
自分の名前や「レコーディング・ダイエット」「いつまでもデブと思うなよ」という言葉のパブリシティ権の侵害という主張では、それらの言葉がページから削除されるだけで、サービスは継続し続ける可能性が高い。
岡田氏としてはそれでは駄目で、レコーディング・ダイエットへの誤解を広めかねない(と彼が思い込んでいる)「いいメモダイエット」サービス自体を潰したいので、「著作権侵害」のとんでも解釈を持ち出したのでは?
とか。
彼なら、『ページ自体からそれらの記述が消えたとしても「レコーディング・ダイエット=いいメモ」という口コミが広がってしまったら取り返しがつかない。それだけはなんとしても食い止めなければならない。それにはサービス停止に追い込むしかない』ぐらいは考えていたのではないかという気がします。
Re:「パブリシティ権」は問題ではない(Re:「著作権侵害」ではない) (スコア:1)
あと,とんでも解釈とはいいますが。岡田斗司夫が「著作権法」で攻めたのは,おっしゃるとおりに正解かも。だって,
1.プレスリリース(報道向け発表資料)に記載している
2.参考にして(ようするに読んで)開発したことを認めている
3.岡田斗司夫の許諾を取らずに,サービスの提供を開始した
の3点と,原告が著作権侵害と認知している事実がそろえば,サービス停止の仮処分申請とか,さくっと通るんじゃないかと思えますから。さすがに争えないっしょ。
ええと,つまり。「著作権法」の解釈としては間違ってても,武器としては正しい扱い方つうことですかね。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心