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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
当人ですが (スコア:4, 参考になる)
確かに「自殺念慮や企図の発現リスクが高い」のは有るような気がします。
プラシーボを考慮に入れずに主観だけで書きますが、
実感として抗うつ剤を服用すると「やる気」的な物が回復します。
しかしながら、脳が活性化される反面多岐にわたり不安などが増大し、
それを解決するためにはどうしたらいいか考えるようになり、
現実から逃げ出したくなり、自殺を考えるようになります。
結局の所鬱病自体が何らかのストレスなど、自分でうまく回避できない
せっぱ詰まった状況下で有ることが多いため、最終的に自殺を考えるという
プロセスに
Re:当人ですが (スコア:0)
と以前どっかで読んだ気がするのですが、その辺どんな感じですか?
Re:当人ですが (スコア:3, 参考になる)
個人差は有るでしょうが性欲の減退はまま見られることがあります。
希望を失うかどうかは症状にも依りますしそれぞれですが
適切なカウンセリングと投薬治療により改善します。
まずは病気を受け入れる→行動に順序づけをする→無理をせず出来ることから
少しずつこつこつやる。
あたりから始まると思います。
カウンセリング的には自律訓練法や認知行動などでしょうか
認知行動が有る程度身につくと自分の様子を第3者的な目で観察できるようになりますし
自己の変化(例えば無理しすぎだなとか予期不安とか)をあらかじめ知ることで
身体のコントロールが出来るようになります。
それでも突発的にストレスが増大した場合や、気候などにも左右されることは少なくないです。
まずは、己の弱さやストレスなどの原因、要は自己観察ですが出来るようになると
カウンセリングでもうまく自分の状況が説明できるようになり、
心身のコントロールがしやすくなるような気がします。
それでもバイオリズムのように波があるので自己の判断で治療を打ち切らず
しっかりと経過観察することが大切だと思います。