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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
当人ですが (スコア:4, 参考になる)
確かに「自殺念慮や企図の発現リスクが高い」のは有るような気がします。
プラシーボを考慮に入れずに主観だけで書きますが、
実感として抗うつ剤を服用すると「やる気」的な物が回復します。
しかしながら、脳が活性化される反面多岐にわたり不安などが増大し、
それを解決するためにはどうしたらいいか考えるようになり、
現実から逃げ出したくなり、自殺を考えるようになります。
結局の所鬱病自体が何らかのストレスなど、自分でうまく回避できない
せっぱ詰まった状況下で有ることが多いため、最終的に自殺を考えるという
プロセスに
Re:別の当人ですが (スコア:1, 参考になる)
わたしの場合「パキシル」を服用していたのですが、希死念慮はわきませんでした。
当初、安定剤も服用していたのですが、2〜3ヶ月で服用を終了し、そのあとは「パキシル」だけです。 パキシルは合計6ヶ月ほど服用しました。
自分の場合どうだったかというと、むしろ、非常に精神が低いレベルで安定化してしまいました。それと体重が激増しました。(15kg増)
#パキシルのみになったあとでもです。
「当人」さんにくらべて自分の場合は症状が軽かったのかもしれませんし、体質によるのかもしれません。
自分の場合、あまりのモチベーションの低さが不安になり、受診している精神科の医師と相談して断薬しました。
自分にとって「パキシル」が効いたのかどうか、正直不明だと思います。たしかに、悲観的な意識などは改善したのですが、体の倦怠感やモチベーションの低さは正直いってあまり改善していません。いまでも経過報告ということで月一で医師に受診するようにしていて、その旨は伝えているのですが、「まあうつ病も原因はいろいろだから。SSRIやらSNRIが効くこともあるし、効かないこともある。あなたの場合、違ったのかもしれない。 頭かち割って調べるわけにいかないし、わからないね。」そういった意味では今も将来への不安を感じながら生活しています。
ちなみに自分の場合、倦怠感は東洋医学で多少改善しました。 西洋医学とまったく違うアプローチが興味深かったですね。見立ては「水滞」であるということでハリ治療と煎じ薬を2種類服用しています。
ながながとチラ裏で申し訳ありませんでしたが最後に。うつ病の兆候はなんてことないもののこともあります。自分の場合は長引いた疲労感でした。自覚のある方はお早めに医師の診察を受けることを勧めます。どんな病気でも早期に治療すれば改善も早いはずですから。