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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ネズミの王国にて (スコア:1, 参考になる)
「あー、これ赤と青じゃないんだ」
「偏光グラスだね、ちょっと君の分かして。ほら右目用と左目用を交差させると真っ黒になる」
「あーなるほど、縦偏光でどっちかの目で見る映像を出して、横偏光で反対側の目で見る映像をだすって訳か」
~劇開始後~
「ほら、眼鏡外してみると映像が二重に重なってぼやけて見えるでしょ」
「なるほど、じゃ、眼鏡さかさまにしたらヘッコンで見えるのかな」
って会話していたら同行の方々に引かれました。
#ネズミの王国に訴えられたくないのでAC.公共広告機構でない。
Re:ネズミの王国にて (スコア:0)
「あーこれ、偏光グラスだね、だから場内ロビーのディスプレイは液晶ではなくプラズマなんだね」
と言ったら「ふーん、で?」で終わってしまった。
Re:ネズミの王国にて (スコア:0)
そりゃ,偏光や液晶の原理のかけらも知ってない人にそんなネタ振っても
「ふーん」で終わるでしょ.
コミュニケーションをはかりたければ,相手の知識度合いを知って
通じるネタを話す必要があります.相手のことを考える能力が必要で,
これがないと理系でも文系でもモテるわけがありません.
Re:ネズミの王国にて (スコア:2, すばらしい洞察)
「空気を読む」よりもわかりやすい、的を射た表現だと思います。
(科学分野に限らず)格好いい知識屋さんというのは
その場にいる人々の機微を察しつつ、話題として知識を提供できる人のことであって
ただ自分の好き勝手に講釈を垂れる人のことではないのでしょう。
「説明」ではなく「会話」になるネタ選択能力というのは、
聞き上手・話し上手な人たちが持っているスキルですね。