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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
「プロは使わない」「オタクのおもちゃ」 (スコア:0)
じゃあ既存のヒット曲は何なのかとも問い質したい気はするがそれはそれ
Re:「プロは使わない」「オタクのおもちゃ」 (スコア:2, すばらしい洞察)
こんなのオタク学者のオモチャでしかなく、楽器なんてレベルで存在していないわけだ。
スピーク&スペル、カシオトーン、ゲームボーイ上のソフトを使いこなすプロ音楽家もいる。
岩井俊雄 の作るアートなんて、電子オモチャと見分けがつかない。
オモチャであるかないか、なんてプロの表現には何の意味もないということ。
逆に、その道具がオモチャであるかどうかで、判断するような奴ほどアマチュアなの。
「プロは使わない」と断言して、自分が使わない理由とするアマチュアほど痛々しいものはない。
以下のような所も見ればいい
http://blog.slndesignstudio.com/archives/2004/02/post_325.html [slndesignstudio.com]
おふとぴ (スコア:0)
それ一生言われるのかな。ちょっと可哀相。
あの後のCCCDはエンジニアの努力で結構改善されたが、
その発言の頃って、聞き比べれば素人でも解るレベルで音変わってたんだよね。
気にならないレベルまで調整してみせた現場のエンジニアは兎も角、
あの時点でヘタレ発言しちゃったのは恥ずかしいと思う。
当時はエンジニアの腕で隠せるものだと思わずに妥協したんだろうけど、
Re:おふとぴ (スコア:1, すばらしい洞察)
いや、まあアーティスト的には音質だけ問題にして反応するのは第一なんだけど、
ユーザー的には既にMP3プレイヤーはRioなどヒットしてた時期の発言なのね。
単純に、リスナーに音楽を持ち歩くなと言っているに等しいでしょう。
今のようにiPod全盛になれば、もう誰も言わなくなるのは当然だけど、
テクノロジーを音楽に取り入れている先端を歩いている彼だからこそ、
音質の面で妥協できるレベルだとか安直に言ったりしないのはもちろんの事、
テクノロジーが発達して持ち運ぶ手段が変わるのは当然という理解が欲しかった。
そもそもCCCDって、音楽を盗まれたくないための装置であるわけだが、
彼の音楽はキチンと使用許可得ているとしても、引用抜きで語れない。
カセットテープで友達とタダでやりとりした事は一度も無いというのか、
試作レベルから全て許可をとってやっているというのか、彼自身を見ても、
およそ不可能な事をレコード会社の論理を上から目線で言った事になる。
だから、リスナーを楽しもせるという姿勢が感じられなくなったのが反感を買ったわけでしょ、
実は、CCCDが音質を向上したとかは本質的な問題にまーったく影響がないのだ。
彼自身が、そこを理解した上で、きちんと否定するコメントを出さない限り、
彼の弁が正当化される事は一生無いだろうね。残念だけど。
逆に言えば、カッコ悪かった事を認め、今から否定しちゃえば済む話。
>聞き比べれば素人でも解るレベルで音変わってたんだよね
そして、無理やりソフトをインストールするという行儀の悪さでした
#つか、音質がいくら改善されようと、一方的に泥棒扱いする装置は要らない
#エンジニアが誤魔化した品質で妥協しろってのも誠実じゃないしね
##でも、彼の音楽は好きだ、感動した瞬間は数え切れない。
Re:おふとぴ (スコア:0)
商店だって万引き防止タグが一般化して、レジの通過速度が遅くなってしまった
もっとユーザーを信じて利便性を追及してほしいなぁ