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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
やっぱイメージじゃないですかね? (スコア:5, すばらしい洞察)
インパクトのある製品を出せなかったということだと思います。
海外ではどうか知りませんが、日本人的には一度評判を落とすと覆すのは大変です。
「サムスンでもいい」では駄目で、「サムスンでないと」と言わせない限り
いずれ撤退になったでしょう。
# 逆に最近のラインナップはおとなし過ぎたような気すらしますね
# 昔はもっとアグレッシブな商品があったと思ったのですが。
そもそも選択肢に入らない、のかな (スコア:5, すばらしい洞察)
以前に某国の方とお話したときに以下のような話題がありました。たとえば器一つにしても、「漆塗り」という商材があったとして、その国で作ってもらうと、具体的に指示しない限り母材をプラスチックなど安上がりなモノで作ってしまうのだそうです。もちろん「漆塗り」という言葉だけでは製品イメージが伝わらないという事情も
Re:そもそも選択肢に入らない、のかな (スコア:2, 興味深い)
中国車は車体の剛性が微塵も感じられない映像が見てショックを受け,
韓国車はまあまあ居住空間の被害が少ない印象を受け,
日本車は居住空間をしっかりガードし,
欧州車は外観的に被害が少ない,
というランク付けみたいなものが頭の中にできました。
家電では,
日本のメーカーは,製品寿命を迎える際の安全性を重要視しているらしく,
生活家電の基盤回りを金属板で囲う,経年劣化事故防止でコネクタ接続を
止める,といった外国企業は滅多にしない工夫がなされている,と
txで紹介していました。
「価格面での競争に負けてでも安全性は守る」という考えこそが,
日本の最も重要なブランド価値を形成しているのでは無いでしょうか。
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デザイン的に,可もなく不可もなくといった点も,重要な要素だと思う。
Re:そもそも選択肢に入らない、のかな (スコア:0)
30年前の扇風機で火災が起きて、メーカーが責められる国もそうはあるまい
Re:そもそも選択肢に入らない、のかな (スコア:0)
30年前のだから壊れて当然と思ってニュースを追いかけることもしなかったんだけど、単にメーカーが自主的にやってるんだと思ってた。
Re:そもそも選択肢に入らない、のかな (スコア:0)
まあ、消費者が「価格面での競争に負けてでも安全性は守る」と
見てくれるなら、本当の目的が何であれ、企業のイメージアップには
貢献していると言えるか。
# 最近怪しいのが、コストダウンでリコールを連発しているトヨタ。