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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1)
通信経路は暗号化するにしても,結果そのものの検証作業は必要だろうに.同じパラメータのジョブを複数のノードに投げて平均でもとるんかな?それこそ計算量が増加するし,通信のオーバヘッドも無視できないだろうし,それ以前に計算ノードから結果が返って来るかどうかも不明だし.
そもそも@homeとかって現状では解くのに必要な計算量が確保できない問題に対して行っているよね.
それが@homeの参加計算機によって,瞬殺されるような時間で結果が返って
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1)
その通り。ジョブはそれぞれ複数のクライアントに投げられて、全部から帰ってきて一致したら有効なリザルトとして計算終了となります。一致しなかったりノードから結果が帰ってこなかったら、改めてそのジョブは違うクライアント群に割り当てられます。
Re:@homeプロジェクトの疑問点 (スコア:1)
前者のレベルで『可能性アリ』なデータはいくつもあったが、「SETI的に有効か」と確信できるレベルに達した信号はいまだ発見できていない。
クライアントと通信データをハッキングすれば「有効なデータが含まれている『可能性アリ』」と“偽装”することも可能ですし、現実そういうデータが帰ってきたこともあるそうな。まあアタリを引きたいという誘惑の声に負けたんだろうな。
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| K.Hamaura a.k.a. SeyfertSluw
| 「SFはどこまで実現するか」 復刊希望は→http://www.fukkan.com/vote.php3?no=4901