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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
余っている計算資源、つっても結局は電気食ってるわけで (スコア:3, 興味深い)
フル稼働時と比べて消費電力は間違いなく高いわけで
地球外には優しいかもしれないけど地球には優しくないよね
現実の未来とロマンな未来、どっちに賭ける?ってところか。
Re:余っている計算資源、つっても結局は電気食ってるわけで (スコア:1, 興味深い)
電力会社が望むのは、昼夜区別無く平準化された電力使用量な訳で、そのために深夜電力 [tepco.co.jp]やおトクなナイト [tepco.co.jp]と言った料金設定をしているわけです。
#固定分は原子力発電,変化分は火力発電で運用している訳だな
地球にやさしいを目指すなら、夜だけ運用にすればOKじゃね?
#原子力発電は、人間にはやさしくないかもしれんがw
う
Re:余っている計算資源、つっても結局は電気食ってるわけで (スコア:0)
Re:余っている計算資源、つっても結局は電気食ってるわけで (スコア:2, 参考になる)
>UPSに充電するときのロスとか、UPSのコストを考えてもお得?
まず、UPSのコストですが、PSE法施行直前の投売り段階でSU1400Jを買い込みましたので、UPS本体は3000円でしたw
(でも、30kgは重かったorz)UPSがこの値段で入手できなかったら、やってなかったでしょう。
また、バッテリも安さ&リサイクルの容易さから、自動車用のバッテリ(40B19)を8つ(1個1980円で投売り。合計約16000円)で済ませましたので、合計2万円程度で済みました。(買い替え時も無料で引き取ってくれるのがありがたい)
本当は、ディー
Re:余っている計算資源、つっても結局は電気食ってるわけで (スコア:0)
大電流を流し続ける用途には不向きかと。
Re:余っている計算資源、つっても結局は電気食ってるわけで(豪快にオフトピ) (スコア:1, 参考になる)
>ディープサイクルじゃない自動車用のバッテリーは、完全に近い放電を1回したらもう性能ガタ落ちだし。
一番きついのは「過放電」ですが、これはUPSが勝手に制限してくれます。
自動車用のバッテリは浅い充放電で使用するのが基本ですので、ここは認識していて、必要以上に大容量にしてあります。
>ブースターケーブルってのは、エンジンが始動するまでのごく短時間に大電流を流すことを想定しているはずです。
>大電流を流し続ける用途には不向きかと。
欲しかったのは、「太い銅線」です。それを低コストかつ入手しやすかったのがたまたまブースターケーブルだったというだけです。
100A対応の(銅線部分が)直径5mmの銅線10mを「近所」でお安く入手できました。
#低く見積もっても14mm2程あります。(更にこれを4並列)
逆にUPS側の10AWGの配線の方が細くてこっちが逆に心配してしまうほどです。
#0.26mmの線を104本拠りあわせたもの(≒5.5mm2)。105℃での許容電流が55A前後。詳細はこちら(PDF注意) [hitachi-cable.co.jp]
>そして不在時、野外の爆発で被害甚大に…。
自動車用のバッテリで注意しなければならないのは、
(1)充放電時に発生する水素+酸素を確実に逃がせることと火を近づけないこと
(2)過充電/過放電をしないこと。(これはUPSがやってくれる)
(3)バッテリーの液不足に注意すること
実際は自動車のように振動が与えられないので、充放電を繰り返していると液面が上がってきます。(電極とセパレータの間に発生した水素と酸素が溜まるため)
なので定期的に振動を与えて正しい液面を確認していますよ。
既に100年超の歴史を持ち、Li-ion充電池のように燃焼物が存在せず、密閉構造ではないので、液面管理を怠らなければ、爆発/燃焼させることの方が難しいです。(地震対策は必要ですが)
それじゃなきゃ世界のあちこちで車の中で爆発してますよ。最低でも自動車+バイクの台数分だけバッテリが存在しているんですから。
(金属紛混入でも、中の硫酸で溶かせるものなら溶けちゃいますし)
>とりあえず、自分の所有地の外まで破片が飛んだり、火災が広がらないようにして…いるよね?( ^ω^)
まあ、リスク等も含めて検討/対策するのは基本ですよね。
とはいえ、近所で火事が起きたりすると流石に保証し切れませんが。
(この場合、自動車やスプレー缶でさえ爆発物に変わりますからねぇ)
#と言いつつ、パルス充電器で本当にサルフェーション対策ができるのか試してみたい今日この頃w