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昨年のCETECでだったかと思いますが、(そういやあれも北海道企業だったかな)センサ等で得た情報を WILLCOMのSIMで送信する、というWebサーバが載った基板を展示してた会社がありました。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
発表元のサイトが重いな。 (スコア:0)
Re:発表元のサイトが重いな。 (スコア:1, 参考になる)
なんたって
「メモリ: On-Chip 40Kb SRAM」
ですからね。MbじゃなくKb。こりゃ厳しいです。
とはいえ。
昨年のCETECでだったかと思いますが、
(そういやあれも北海道企業だったかな)
センサ等で得た情報を WILLCOMのSIMで送信する、という
Webサーバが載った基板を展示してた会社がありました。
(そのWebをケータイで操作する、という使い方を想定してるそうな)
驚いたのは、彼らいわくそのハードは「8bit CPU」だという点。
素朴なWebサーバになるだけなら32どころか16bit CPUすら不要だ、とのこと。
通信の難しい部分はSIMが全部やってくれるから、それで足りるんだそうです。
むろんメモリも64kとかの規模。
Re:発表元のサイトが重いな。 (スコア:3, 参考になる)
サイレントシステム [silentsystem.jp]開発のW-SIMネットワークアダプタ つないでイーサ OSX-1 [uxd.co.jp]…かな?違うかも。
>驚いたのは、彼らいわくそのハードは「8bit CPU」だという点。
>むろんメモリも64kとかの規模。
OSX-1のCPUは「FreeScale社のMC9S12NE64 [freescale.co.jp]というチップです。」とのこと [silentsystem.jp]なので、8bitというわけではないようです。
OSX-1のメモリ・マップ(*)は、チップ内蔵のメモリが全てで0x0000~0xffff(内8KBがRAM)でした。80年代の8bitパソコンを思い出すメモリ(というか、メモリマップという言葉自体が懐かしい)ですが、TCP/IPをサポートしhttpサーバやらCインタプリタが動くようです。
*:Interface 2007年8月号中の記事「PHS経由でネットに接続できるEthernetアダプタのファームウェアをハック(前編)」