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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
安全係数 (スコア:3, 興味深い)
ギリギリの安全係数で設計して、その代わりに検査で問題点を摘出するというアプローチしか取れません。
また、いったん飛び立ってしまえば着陸するまで修理は出来ないし、あちこち飛び回っているので、
どの時点で修理をするかを決め、必要機材を先回りして準備しておかなければいけないといった事情あり、
予測ということが重要でしょう。
これが地上の構築物であれば思いっきり安全係数を掛けて、検査を軽くするという
ライフサイクルコストを考えたアプローチも取れるのですが。
ソフトウェアのいいところはバグを潰しきれれば、その部分は安全であり、経年劣化や疲労などの心配をしないで済むということですね。
事前検査できる、個体差を考えなくてもいいというのも大きな特徴です。
Re:安全係数 (スコア:2, 興味深い)
ただ、インターネット世代だと、日々出てくるセキュリティホールや、時代の変化による陳腐化に晒されるといった類のソフトウェアもあるので、定期的な見直し、修理点検も必要といえば必要ですね。
>事前検査できる、個体差を考えなくてもいいというのも大きな特徴です。
これも、広くいろいろなハードウェア、条件でインストール、実行されると、思ってもみなかった不具合が出て来たり。
オープン化以前の、用途特化した汎用機の時代のほうがやりやすかったのかも。