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それが、実際に探査機に搭載されるにあたっては、JAXA宇宙科学研究本部(ISAS)の的川泰宣教授(現宇宙教育センター長)が、ハイビジョン画像の広報的価値を見抜いて「搭載しよう」と周囲を説得したという経緯があった。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
一方的すぎる (スコア:-1, フレームのもと)
つまり、戦犯はこの「的川泰宣」なんだね。
技術者の反対を押し切ってまで、ハイビジョンカメラを搭載させておきながら、その意図する所をNHKとの契約に含めていなかった。
これだから、理系猪はダメなんだ。
こういうダメな理系猪達がプロジェクトを牛耳ってる限り、日本の宇宙産業は発展できない(と思う)。
Re:一方的すぎる (スコア:2, すばらしい洞察)
広報的価値みたいなものにこだわるんならいくらJAXAが頑張ってもダメだ。NHKにやらせたほうが一般受けが圧倒的だ。
JAXAのやる打ち上げの中継とか見てるだろ?中身がいくら垂涎ものでもあんな見せ方、素人以下だ。
演出も何もなっちゃいない。もしあれが普通に放映されたところで、民放に慣らされた一般人が見たら2分でチャンネル変えるぜ?
ああいうのを平気で企画する奴こそ理系猪っていうんだ。
そこをNHKにやらせることで一般的なコンテンツ的価値を高めることができる。
モノも分かっちゃ居ないクソタレントにしゃべらせつつハイライトを2~3分見せて煽る。こっちの方がよっぽど耳目を集めるし、広報効果も高いんだ。
んでコンテンツをどうでもいい説明てんこ盛りにしてDVD化して高く売る。それを一般人は有り難がって買い求める。
世間の評判はこれで上がって、宇宙関係の予算は上がる。ばっちりだろ?
こういうサイクルができるNHKとタイアップするできるようなコンテンツ価値があると判断したからこそ、そっちの方向に踏み切ったんだろ。
#逆向きに煽ってみたが、餅は餅屋。文句は色々とあるだろうが、JAXAに任せるよりNHKに任せた方が少なくとも国内広報という面では宇宙関連の発展には効果高いと思う。NHKのこういう向きのコンテンツに掛ける金は民放と比べ物にならんし、ネットと違って少なくとも/.J以外のユーザーにも見せることが出来る有力な手段だ。さすがにそこはオミットできんと思う。まあコンテンツは有料になっちまうがな。
Re:一方的すぎる (スコア:0)
そうなんだよねぇ。
でも日本の放送企業って総じてテクノロジー系のコンテンツはダメでしょ。勿論JAXAの見せ方はそれ以下だけど。
ロケットの何が凄いって、一般視点ならまずそのエネルギー感でしょ。
スペースシャトルの発射映像の場合、音が入っているけど、日本の放送局はそれをかなり押さえたり削るんだよね。
CMのほうが音が大きい。
JAXAの映像って音が入っていたっけ?聞こえた覚えがない。
映像でもまずロケットの大きさが