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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
タレコミメモ(11/28) (スコア:0)
Wired Visionの記事 [wiredvision.jp]によると、データ復旧を専門とする英Retrodata社 [retrodata.co.uk]が報告していた、『MacBook』の最近のモデルにデータが消失する可能性のある不良ハードディスクを搭載したものがある件について、米Apple社が部分的に認めて調査中だという。問題のHDDは、米Seagate社(中国製)の2.5インチSATAハードディスクで、ファームウェアのバージョンが7.01のもので、事象は読み書きヘッドの不良のためにディスク表面に深い傷が付き(写真参照 [retrodata.co.uk])復旧不能になるというものらしい。
CNETの記事 [cnet.com]によるとSystem Profilerでファームウェアのリビジョン番号を確認して7.01の場合、データのバックアップを取っておくことと、ドライブの交換を考えることをRetrodataでは勧めている。 日本語ソースでは、Apple Brpthersの記事 [livedoor.jp]が詳しく、同じリビジョンのHDDが搭載されている Mac mini でも同様の問題が確認されているようだ。HDDの型番(ST96812AS[60GB SATA]/ST98823AS[80GB SATA]/ST9120821A[120GB SATA])が一致するならば、同様の問題が発生する可能性があるのでMacユーザー以外も注意が必要だろう。
また、japan.internet.com [internet.com]によれば、Seagateの別の製品、Maxtor Basics Personal Storage 3200 に トロイの木馬(Win32.AutoRun.ah [viruslist.com])が混入するという事例が起きているが、これも中国製のHDDが対象になっているようだ。