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PCというかWindows以外のOSを使おうって人は、みんなコンピューターの知識が高くないと手を出さないような気がします……
これは賛成です。「コンピュータを使う」の定義にもよりますが、目の前に置いて使うマシンの OS として Unix 系を選ぶためには、 Windows や Mac で必要とされるよりも高度なコンピュータの知識が必要でしょうね。 でも、 ZDNet の日本語記事には、 PC ユーザより Mac ユーザのほうが高学歴である理由は:
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
理由 (スコア:2, 参考になる)
これは賛成です。「コンピュータを使う」の定義にもよりますが、目の前に置いて使うマシンの OS として Unix 系を選ぶためには、 Windows や Mac で必要とされるよりも高度なコンピュータの知識が必要でしょうね。
でも、 ZDNet の日本語記事には、 PC ユーザより Mac ユーザのほうが高学歴である理由は:
鵜呑みにしてみる?
Re:理由 (スコア:2, 参考になる)
正直、理学系の教授の多くは自分たちの分野以外のことを習得するのにリソースを食われたがらないような感じがします。特に物理とか。
工学系や情報系の方々はどうかは知りませんが、彼らにとっては所詮コンピュータなんてツールにすぎないもののようで、それなら「研究費のオーダーで入手できて」「習得が簡単そうな」Macを選択したんじゃないでしょうか。少なくとも10年前くらいは。
Re:理由 (スコア:2, 参考になる)
当時のMacは高かった。
そのころMacが買われた理由は、ただ単にそれなりに絵がでるコンピュータがMacしかなかったこと。
数少ない化学、医学(双方グラフィック必須)のソフトがMac版しかなかったこと。
そしてその後もMacが選ばれる理由として、色再現性が高いこと。
Winなんか未だにめちゃくちゃだもんなぁ。
Re:理由 (スコア:1)
色だって、各種入出力デバイスがWindowsのICC用にプロファイルつけるようにすれば結構解決するんだけどなあ。同じ製品でもMac用にはつけるけど、Windows用にはついてないってのはもうやめれ。
ただしディスプレイの色は劣化に伴って変わっていくんで、カラープロファイルも作り直さなきゃいけないわけなだよな。で、まともなカラープロファイル作るためには測定機器をそろえないといけないんだよなあ。これに関してはWindowsもMacも同レベルだね。
まあフォントはXPでOpenType化されたんで、Macに追いついたといえば追いついた。けれどOpenTypeで出力できる環境は全然整っていないけどな。
で、OpenTypeが広まるころには、またも前の規格とは事実上非互換な新しい規格が搭載されているんでしょうな(藁