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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
Pentium Pro (スコア:3, 参考になる)
リリース直後は人気が無かったのですが、しばらくしてから人気が出ました。研究室に導入するとき、見積もりよりもP6の値段が倍程度に跳ね上がって、資金面で苦労した記憶があります。後にも先にも、時系列で値上がりしたCPUは、P6しか見たことがありません。
あの巨大な石と金色に輝くロゴは、ある意味”威厳”さえも感じました。ただ16bitモードが遅かったので、当時メジャーだったWin95/98でPentium-IIにベンチで負け、一般人には人気が無かったようです(32bitモードが速いのよ)。
Faithでは、確かP6も一時期募集していたので、うちにある3つのうち1つ献上しようかな?とも考えました。P6にはキャッシュ256KBと512KBが存在しました(金色)。あまり有名ではありませんが、その上にキャッシュ1MBというのがあり、サーバ用途限定。1つで45万円とかいう、信じられない値段をつけていました。
そのCPUの色が黒で、幻のブラックPentium Proと呼ばれていました。時々ジャンク屋で見つかります。金色の上が黒っていうのは、クレジットカードのようで面白くもありました。長文失礼。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:Pentium Pro (スコア:1)
いや、Pentium Proの改良版(確か16ビットコードが速くなったりMMX命令が載ったり。2次キャッシュはオフパッケージになっちゃいましたが)がPentium IIなんですから、そりゃベンチで勝てるわけが…
#確かクロックスピードもPenProの上限が200MHz、PenIIの下限が233MHz。
MMX Pentiumとのベンチ勝負ですよね?
RYZEN始めました
Re: (スコア:0)
Pentium Pro 200MHzとPentium 200MHzで16Bitアプリ動かしてみたら、後者の方が速くて、まあ理屈では分かってるとはいえがっかりしましたよ。
あのときは「ああ、P6はNTで使うためのCPUなんだな」と思いました。
Re: (スコア:0)
私が使っていたのはPC-9821Ra20で、比較した友人のマシンはPC-9821V166でした。
Ra20でWin95を動かしつつIE3.0でネットに接続し、WinAmpでmp3を再生していたのですが、V166を使っていた友人はその光景をみて「こんなん無理」と言い、実際にV166で確認したところ、mp3の再生で音飛びが多発していました。
両方の環境ともCPU以外はほとんど同じだったので、友人とCPUの違いではないかと言っていました。
Re: (スコア:0)
Peintium Proを組み付け途中にポロリと落として、カランコロンと御影石タイルのようなイイ音がしました。
当時、10万円近い代物だったので、周囲が「おいおい(汗)」とかなりざわめきました...
Re:Pentium Pro (スコア:1)
デスクトップ用はまた違ったのかな?
Re: (スコア:0)
ファンの電源が焼ききれて動いてなかったのに、問題なく動作してたのは素晴らしい。
Re: (スコア:0)
長方形の両側で違ってたり
異端感あふれてた記憶が。