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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
腹が立つな (スコア:5, 興味深い)
本当にそう思うなら場面だけで判断させろと。何が「カメラの傾きが…」だ。
白く積もったのは ナトリウムエアロゾル [atomin.gr.jp]であって不活性な物質。燃えるナトリウムではなくなっている。
この時はナトリウム漏れ個所を確認するためだけの入室だったはずだし
漏れたナトリウムの写真は
「日本の廃道 [the-orj.org]」やってます。
Re: (スコア:2, 参考になる)
特に発電など莫大なエネルギーを扱う物は、エネルギーそのものが根本的に危険。これは絶対避けられない。猛獣使いになったつもりで臨むしかない。
化石燃料による発電でも、化学的危険性のない蒸気タービンにしても、扱いを間違えれば惨事で死者が出ることもある。国内実績ベースでは原発よりも、燃料プラントでの死者や事故のほうが多いのではないだろうか。
監視団体の、鬼の首を取ったような反応が、隠蔽体質と呼ばれる対応の遠因になっている気がしてならない。両サイド共に、危険性を原寸大で捉え、危険とうまく付き合っていく姿勢が必要なのではないだろうか。本当にコントロール不能な危険性があるなら、その時は素直に諦めるしかない。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
国民全体にも問題をきっちりと認識する必要があるのではないでしょうか?
運営側も、”絶対に事故は起こりません”とか絶対に言えない(と思う:-P)
事を平気で言っていたりするし。
疑似科学の話と同様で、分かりやすいけれど間違った説明を好んでしまう
ところがあるのではないでしょうか?
メリットとデメリットを比較検討し、いろいろな立場からみた様々な正解に
落としどころを見つけるという面倒な過程を経ないとダメだと思います。
# 危険とうまくつきあう姿勢ってこういう事だと思います。
こういう事を大多数の人が理解できないと、扇情的な主張がまかり通って
しまうんだろうと思います。
# 理解できない人を判断の過程に入れるか入れないか?というネタが
# 民主制 vs 専制君主制に繋がるのかなと
上の議論から外れますが、本当にコントロール不能な危険性があっても
それ以上のメリットがあればあきらめなくても良いのではないでしょうか?
Re:腹が立つな (スコア:1)
>それ以上のメリットがあればあきらめなくても良いのではないでしょうか?
うーむ、「100%リスクコントロールできます!」と言い切れないのが現実ですからね。
地震が恐いなら、新幹線も諦めましょう、と。でも半端な木造家屋のほうがもっとリスキーよ?とか。
生ぬるい安全地帯より、常に危険と向き合い、忘れずにいるのがベストなのかも。
エヴァンゲリオンで、「(アスカにとって)エヴァの中が一番安全」という、アレに近い物があるかな?