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しかし、Green Plugのように複数の機器を利用できるACアダプタにとって、異なるコネクタが混在していては意味がないわけで、USB端子をGreen Plugの統一形状に規定し、最大24Vまで供給できるようにしている。もっとも、プラグ形状まで統一するということもあって、Green Plugが普及するカギは、いかに技術を採用するパートナーを増やせるかという点になるだろう。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
統一形状が USB というのは気になるな (スコア:2, 興味深い)
本体と出力先の間で USB ケーブルを通じて、電圧や電流などのパラメータをハンドシェイクするんだろうか。その場合、普通の AC アダプタを使う場合に比べて、GreeePlug の本体の制御チップと出力先の制御チップの分の電力消費も増えるけど、まぁそれはたいしたことないのか。
提携を増やして、後は USB の規格にねじこむのが目標?
Re: (スコア:1)
着目しているのは
のくだりだと思いますが、まだまだこれはデモ機なわけで、全部をUSBにしたいの!と言うのとはちょっと違うと思います。
デモ機作成のためにコネクタ全部を一から作るのは大変だから既存のものを流用した、
また、趣旨をよりわかってもらえるために身近にあるユニバーサルなものってことでUSBを使っただけだと思います。
具体的な規格とかはこれから決めていくんじゃないですかね。
# USBに24Vが通ると思うとぞっとするわ
Re: (スコア:1)
DC供給の共通プラットホームとしてUSB端子を流用というのは結構メリットあると思いますよ。
動作状況表示画面 [impress.co.jp]を見ると [impress.co.jp]、接続機器の種別が「USB Device」「Picture Frame」「HP Laptop」などと表示されています。おそらく、通常はUSB端子として5Vで電源供給しているが、特殊なネゴに成功したときだけ5V超の電力供給を行うようになっているんじゃないでしょうか。
最近は「USBを電源のためだけに利用する機器」のための「そういう機器に給電するための、USB端子に出力するACアダプタ」なんて製品がありますが、「そういう
Re:統一形状が USB というのは気になるな (スコア:1)
USB端子は、電源が2本、Vbus、GND、データ線2本、D+、D-の計4端子です。
(USB-OTGではID線もありますが。)
マイコンでデータ線の設定などを読み取って、電圧供給を変更したりしてるのではないか、
なんて想像しました。つまり、
(1)データ線2本を「ある規則」にしたがって、抵抗で終端する。
(2)それをマイコンで読み取り、「ある規則」どおりの電圧を供給する。
(3)たとえば、1Kオームだったら10V、2Kなら20Vとか。
(3)で、抵抗値がOpenだったら、USBdeviceと判断する。
多分、意外と簡単な方式ではと想像しますがいかがでしょう。
(最大電流も規定してるように思う。)
P.S.でも、充電池がフルチャージされてるのをどう検出してるのかは、謎だな。
あっ、-dletaV検出もしてるだけ、だったりして。=D
Re:統一形状が USB というのは気になるな (スコア:1)
「なんとかTalk」と名のるほどですから、それなりの通信をしているのでしょう。
ディスプレイのイメージにも、接続されている機器のメーカー名等の表示がありますが、これらもGreenTalkにて接続先から得た情報だと推測できます。
Re:統一形状が USB というのは気になるな (スコア:1)
詳細説明Thanks。
もちろん一応はLinkも見てるのですが、私の英語力では読み取れませんでしたぁ。
抵抗組み合わせはCheap過ぎるとしても、何かローテク、ローコストのアイデアではないか、と期待してました。
Chipを実装して通信までしてたら、そりゃ何でもできるけど、ローコストというわけにはいかないですね。:<