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ところがどっこい. 災害時対応みたいな地理的・時間的なワンポイントリリーフなら, 無人のソーラープレーンや成層圏飛行船を使った方が効率的という話もあります.
いやあ成層圏と言っても垂直距離で10数km, 水平距離で100〜200km程度の通信ができればよいものと片道30000kmの通信を比較したら, 電波出力で4桁違いますからね. ペイロードははるかに軽量で済みます. しかも連続運用は数日から1週間ぐらいしか考えなくていいですから, 技術的な難度はかなり低くできますよ.
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
この衛星に意味あんの? (スコア:4, 興味深い)
この「超高速インターネット衛星」って実際に意味あるの?
>「デジタル・ディバイド解消」
>いつでも・どこでも高度な医療を提供できる「遠隔医療」
>離れた地点間の学校、研究者の交流を可能にする学術・教育分野での応用
つってもさ、『教育情報衛星ネット:廃止へ…40億円無駄に 文科省 [mainichi.jp]』なんて事例もあるわけじゃん?
災害時に、とかいってもインターネット衛星受信アンテナ(たぶん専用)なんてのを普段から常設してて
災害時に活用できるのってど
Re: (スコア:1)
携帯に限らず、電話線の代わりにそこまで電波を届ける衛星でもありますね。
電話網のIP化は進んでいる訳で、災害時には地上に設置されていたものは
使えないと考えた方がいい訳ですし。
Re: (スコア:1)
ところがどっこい. 災害時対応みたいな地理的・時間的なワンポイントリリーフなら, 無人のソーラープレーンや成層圏飛行船を使った方が効率的という話もあります.
Re: (スコア:0)
どちらも意味のある質量のペイロードを上げようとすると(今の技術では)機体規模がやたら大きくなって成立しにくく、
成立したとしてもそんなでかくて鈍重なものを置いておく場所が日本だと硫黄島くらいにしかないというのも頭痛の種だったり。
Re: (スコア:1)
いやあ成層圏と言っても垂直距離で10数km, 水平距離で100〜200km程度の通信ができればよいものと片道30000kmの通信を比較したら, 電波出力で4桁違いますからね. ペイロードははるかに軽量で済みます. しかも連続運用は数日から1週間ぐらいしか考えなくていいですから, 技術的な難度はかなり低くできますよ.
Re:この衛星に意味あんの? (スコア:1, 興味深い)
既に確立された技術であるといえる静止通信衛星を差し置いて「技術的な難度はかなり低くできますよ」とか言えたものじゃないです。