アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
オタクどもに喰い潰されたOS (スコア:0)
昔も(今も?)コンセプトは悪くなかったんだけど、目指す方向性が散漫になりがちだったし
技術的にも過大評価されていた部分があったと思う。
BeOS関係のイベントを見たことがあるけど、あの人たちではビジネスにならないなとは
当時も強く感じた。だから生きのこれなかったんだろう。
Re: (スコア:0)
生き残れなかったのは権利者側が実質放棄していたから。OSのメンテナンスも長らく止まっていたし。
ビジネスをしようとする人が集まらなかったのは、前段階で成功していなくて、且つ生態系が弱かったから。
結局技術的に興味を覚えた人たちばかりが残ってしまって、それも他のOSと比べると少数派であった。
んで、そういった人達がイベントを引き続き開催していた。
目指す方向は散漫になっていないよ。
散漫だったのは開発元の方針とOSのメンテナンスを引き継いだ側の展開方針。
Re:オタクどもに喰い潰されたOS (スコア:1)
生き残る以前に、BeOS自体はBe社が死亡した時点で死んでます。元々オープンじゃなかったので、メンテナンスの仕方も含めて時間がかかったのは仕方ないでしょう。Zetaもありましたが、OS単体では商売にするのが難しいというのがはっきりしただけでしたね。
>ビジネスをしようとする人が集まらなかったのは、前段階で成功していなくて、且つ生態系が弱かったから。
どうしてもこの部分になっちゃいますよね。ビジネスベースでやるのはかなり難しいだろうと。ただ、ハードウェアやソフトウェアのサポートなど、ビジネスとして動かないとやりづらい部分もあったので何とも。
>結局技術的に興味を覚えた人たちばかりが残ってしまって、それも他のOSと比べると少数派であった。
そもそもOSをインストールするハードウェア選定からして困難だったので、技術的に強く興味を覚えない人はトライすることすらかなわなかったような。特に2000年以降、ハードウェア構成が次々に刷新されてその流れについていけてませんでしたね。今はハードウェアの進化が少し止まっていますけども。
>散漫だったのは開発元の方針とOSのメンテナンスを引き継いだ側の展開方針。
大元が死亡して残党がゲリラみたいにやってたので当然のような…っていうかよくここまで持ちこたえて進めているもんだと。いや、結局残ったのが一から作り直しを選択した部隊ですし、もうその辺は大丈夫なんじゃないでしょうか。