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現在、世界で打ち上げられている商業衛星は通信・放送目的の静止衛星がほとんど。静止軌道へ衛星を投入する飛行手順などプログラムに共通点が多い。 三菱重工は従来の一から作り直す手法を見直し、成功した打ち上げのデータを基本モデルとして、衛星重量など個別データごとにプログラムを修正する。これにより、約1年半かかっていた準備期間を欧米並みの1年に短縮できるという。 機体は受注状況にかかわらず、年2、3機を見込み生産する。具体的な金額は明らかにしていないが、作業期間の短縮に加え、重複する点検作業の見直しなどで15-20%のコストダウンを見込んでおり、海外の相場とされる70億円に近づける。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
教えてロケットな人! (スコア:1, 興味深い)
南日本の記事にこんなこと書いてあるけど、ロケットってそんな簡単にコストが下がって開発期間が縮むものなの?
Re:教えてロケットな人! (スコア:3, 興味深い)
記事に機体は見込み生産すると書いてある
大型の静止通信・放送衛星,静止気象衛星は大型化,長寿命化が進んで打ち上げ数は世界的に減少傾向
出遅れたH2Aの商業化が成功するかどうかはまだまだ不透明
H2Aよりもさらに打ち上げ能力の高いH2BはHTV打ち上げのお役目が終わった後にどうなるかも不透明
一方,各種の観測衛星等を機動的に打ち上げるためのロケットを日本は............ (><)