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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
くだらね (スコア:-1, フレームのもと)
> 「京大の自由の学風を象徴している」
なんて書かれているけど、「自由」の意味を履き違えているお子ちゃまですか…?
京大ってこんな「自由」で象徴されている大学なんですか。
Re: (スコア:0)
まあこれくらい、いいんじゃないの、と思う。
でも、伝統になってしまったら、それは本当に自由な
行動とは言えないかもね。
ノーベル賞との関連があるのかないのかは、分からないが。
まあ、自分がノーベル賞をとれば分かるのかもしれないが。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:くだらね (スコア:4, すばらしい洞察)
Re:くだらね (スコア:5, 興味深い)
長く続けることで形成されるものだということです。
京都は創業200年程度では老舗とは呼ばれないくらい昔からのものが残っている地域ですが、
同時に京セラや村田製作所、任天堂に象徴される進取の気風に富んだところでもあります。
これを両立させているのは、ある意味では「どうでもいいことを守り続ける」のと同時に
「具体的に新しいものをどんどん取り入れる」ということなのだと感じます。
「ある商品の製造法を守り続け、それだけを販売する」とか、
「社員は日本人、しかも特定の地域出身者だけを選ぶ」とかではなく、
のではなく、たとえば「どんな製品でも、どこかにこっそり小さな桃のマークが入っている」とか
「世界中から社員を受け入れるが、入社式の時にはかならず仮装をする」とか、そういうことこそ
長く続く伝統であり、幕府が江戸に置かれても、ほそぼそと宮中のシステムを保ち続けた
都の知恵なのでしょう。