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つーか単に、
# 1.x→2.0はUSLとの裁判絡み [nagoya-u.ac.jp]なのであえて除外してます。
そういう意味では, 今回の7系統ってのはZFSみたいなメモリ食い(起動のみで2GBとか)が導入されているところから見て, i386アーキテクチャからamd64アーキテクチャに重心を移していく系統になるんじゃないでしょうか. 最近のハード構成を見ていると64bitサポートが当然のようになっていますし, メモリ構成もデスクトップやノートPCでも2GBフル実装かそれ以上搭載するのが価格的に現実的になっていますし.
とすると, 逆の見方としてはi386(pc98)アーキテクチャをフルサポート(機能制限や対応ドライバ等で)する最後の系列ともなりかねないわけで, 64bit対応じゃないレガシーな環境向けに長期に渡って使われるんじゃないかという気がします.
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
このリリースの寿命は? (スコア:0)
Re: (スコア:2, 参考になる)
1993年12月 FreeBSD 1.0 (11ヶ月)
1994年11月 FreeBSD 2.0 (3年11ヶ月)
1998年10月 FreeBSD 3.0 (1年 5ヶ月)
2000年 3月 FreeBSD 4.0 (2年10ヶ月)
2003年 1月 FreeBSD 5.0 (2年10ヶ月)
2005年11月 FreeBSD 6.0 (1年 3ヶ月)
2007年 2月 FreeBSD 7.0
って感じですので、それほど奇数メジャーは短命って感じはないと思います。
それぞれのメジャー内でのリリース間隔で見ると、奇数メジャーか偶数メジャーかではなく、
マイナーX.0は若干短命な傾向にあるような気がします
2.0→
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
つーか単に、
# 1.x→2.0はUSLとの裁判絡み [nagoya-u.ac.jp]なのであえて除外してます。
Re:このリリースの寿命は? (スコア:2, 興味深い)
そういう意味では, 今回の7系統ってのはZFSみたいなメモリ食い(起動のみで2GBとか)が導入されているところから見て, i386アーキテクチャからamd64アーキテクチャに重心を移していく系統になるんじゃないでしょうか. 最近のハード構成を見ていると64bitサポートが当然のようになっていますし, メモリ構成もデスクトップやノートPCでも2GBフル実装かそれ以上搭載するのが価格的に現実的になっていますし.
とすると, 逆の見方としてはi386(pc98)アーキテクチャをフルサポート(機能制限や対応ドライバ等で)する最後の系列ともなりかねないわけで, 64bit対応じゃないレガシーな環境向けに長期に渡って使われるんじゃないかという気がします.