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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
これって (スコア:0)
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:1)
>1.ユーザーの皆様は、mixi を利用することにより、この利用規約すべての記載内容について、
>同意されたものとみなされます。またこの利用規約は当社の判断で任意に変更されます。
まあ、こういう条項はネットに限らず他にもよくある気がしますが。
(クレジットカードもそういう条項あった気がする)
約款規制の法制度が必要 (スコア:5, 興味深い)
実際の問題としては、約款は契約ではないとしてしまうと法体系に及ぼす影響が大きすぎるかとは思います。しかし、少なくとも、約款変更を過去に遡及して適用する条項などは無効とすることを明文化するような法律はあってしかるべきと思われます。また、今回のように、著作者人格権の行使をしないというような法的に無意味な条項を設け、顧客側の法律の無知につけこんで本来行使できるべき権利の行使を不当に妨げることも、著作権関係に限らずよく見かけますが、このような約款の作成行為には罰則を適用することも検討して欲しいところです(現行法上でも無理に言えば詐欺罪が成立する可能性がないではないが…)。
別トピックで話題になった独占禁止法・景品表示法や、消費者契約法などの消費者保護法制も既にありますが、カバーする範囲が広い代わりに曖昧な部分も大きく、少々頼りない感じがします。
昔は約款といってもおそらく一般人が関わるのは交通機関の運送約款や宿泊施設の宿泊約款、それにカード会社の規約くらいのもので、こういったものはそれぞれの所轄官庁が内容に有形無形の規制をかけていたので、それほど深刻な問題とはならなかったものと思われますが、ネット時代を迎えると、ネット上のどんな些末な行為であっても約款を適用する(と宣言し、同意を求める画面を作る)ということが容易になったので、こういった法規制の必要性は遙かに高まっているものと思われます。
Re: (スコア:0)
話を戻せば、法律で禁止するまでもなく、通常の感覚(消費者保護の声の高まりや、雑多な著作権問題などへの関心)をもちあわせている人間は、こんなこと言い出すことはなかったろうに。。。傍いたい。