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役所内のいろんな情報に紐づけることもその気になれば可能なのかもしれませんが、そういうのを嫌がる人がいるから、結局のところ身元確認システムでしかないのでしょう。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
住基カードの普及率は1.5%なんですが (スコア:4, 参考になる)
米国はそのことを知っているんでしょうか。
ソースは朝日 [asahi.com]
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
住基カードは住基ネットの機能の一部なわけで、住基ネットが全体として行政の効率化に役立ったか検証するべきでしょう。
Re: (スコア:2, 参考になる)
住民票の書き換え、免許証の書き換え、車検証の書き換え、すべて各々の役所に足を運び、
免許証や車検証については住民票の写しを持っていきました。
こういうのの効率化のためじゃなかったんでしょうか?
カードがあればなんとかなったのか?
(でも、警察や陸運局でそんな言葉を聞いた気がしない)
#まあ、新住所をさんざん書かされるので、間違って旧住所を書くことがなくなりましたが。
Re: (スコア:1)
⑥十一けたの住民票コードの6つの情報です(Webで見る限り)。
これで何が出来そうかというと、やっぱり親コメのような申請書類(の一部記入欄)に
誤りがないか確認するぐらいしか出来ないんじゃないですかね。
役所内のいろんな情報に紐づけることもその気になれば可能なのかもしれませんが、
そういうのを嫌がる人がいるから、結局のところ身元確認システムでしかないのでしょう。
Re: (スコア:1)
身元確認システムとしても、どこでどういう風に使えるのか、いまだにお目にかかったことがない。
鳴り物入りで導入され、世間を散々賑わした割に、結局 fade out している二千円札のような感じ。
年に一度くらい新聞やお釣りに混じってちょっとだけ記憶を蘇らせるあたりも同じくらいかな。
Re:住基カードの普及率は1.5%なんですが (スコア:1)
> いまだにお目にかかったことがない。
銀行窓口みたいに住基ネットの端末が有って、市の職員がカウンターで
パチパチ入力しているのをイメージしているのだと思いますが、
「だれだれを検索します」と紙で履歴に残す必要があるようで、気楽に使う
端末では無いような感じですね。
でも、添付書類として住民票の写しが出されて、何も確認してませんでは
何のために出しているのか意味がないわけで、内容の確認は必要でしょう。
そういうときに使って居るんじゃないですか?