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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
MPMAN持ってました (スコア:1)
後、変なマスコットキャラ(?)。走るモアイ像というか、妙に現代美術的だった。今だとキモカワイイ範疇に入るかも(いや無理)。
今からだと考えられないくらいダメダメな設計だったけど、それでもMDとは違った使い勝手を教えてくれて、確かにエポックメーキングなブツでした。
今は専用のプレイヤーじゃなくて、Clieとか携帯電話とかPSPとか、オーディオプレイヤーとしても使える何某で事足りちゃってますけど。
今でもMPMAN持ってます (スコア:1)
TWOTOPの輸入で64MBモデルが7万円くらいしたこと、色はシャレで金色を選んだらガムかキャラメルのおまけのオモチャみたいな色だったこと、表示部が7セグメント2桁しかなかったこと、パラレル接続で64MBを転送するのに15分はかかったこと、色々と衝撃的でした。音は今から見ても良い方に入ると思うんですけどね。
あれから色々なmp3プレーヤが出て、ダイヤモンドのRioやIntelのPocketConcertも買いましたが、方向はMPMANですでに固まっていたからか、容量が大きくなった、安くなった、転送が早くなった、くらいの違いしか感じられませんでしたね。iPodまでは。iPodは一気に別次元に足を踏み入れてしまった感がありました。
98年当時はエンコーダが16bitアプリのmp3encしかなく、K6では5分程度の曲でも30分や1時間はザラで、リッピングの後はCD1枚のエンコードが一晩仕事でした。最近は、「PCのHDDもプレーヤも容量に余裕があるんだから」とmp3にはせずにwavのままかロスレスを選ぶようになりました。先端を追って汲々としてたのは今から考えると金と時間の無駄でしたが、楽しかったなあ、あの頃は。