アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
数値実験だけなら (スコア:4, 参考になる)
西成 活裕 (著) ISBN:4774131245
この本を昔読みましたが、同様の結論になっています。数値実験の結果も紹介されています。縦書きの本で軽く読めて面白いのでオススメ。
本実験はモデルとしては最も単順なパターンの一つですね。「輪」を使ったモデルはよく使うようです。以下は内容の一部の紹介です。
縦軸を車の流量、横軸を車の平均密度とすると、グラフは「人」の字型になります。(人の天辺の部分は右側(密度の高い側にずれます)
# さらに簡単にしたモデルであれば数学的に解けて綺麗な二本の線分になります
車の密度を増して行くと、「人」の一画目を逆順にかくように流量も増えますが、天辺をすぎると二画目に落ちます。その後、密度を減らして行っても二画目を逆順にかくようにしか、流量は増えません。また、一画目の二画目との交点より右上の部分の状態は不安定で、少しのきっかけで二画目(渋滞)部分に陥りやすくなります。
Best regards, でぃーすけ
Re: (スコア:0)