「ブルーレイすら消え行く運命と大前研一氏が論評？」記事へのコメント

えーと

[Anonymous Coward]

コンサルや評論家は世間と逆張りで話をする商売です

話を聴いた人が「自分の考えと違う」と思うことを話すことがポイントで
自分の考えと違う意見は印象に残り易く、
将来そのようになった時に「あの人が神」と思わせることが容易いです

つまり、世間と逆張りしてたら飯が食えます

まあ、今回の場合には逆張りってより順張りに近い意見だとは思いますが
規格が統一された直後にこのような話をするのはセオリー通りだと言えるかな？

だから、個人的にコンサルな人と付き合うと疲れます
彼らは突飛な話が好きで、しょーもない小さい事でも自分がその場の中で
一番最初に見つけたと思ったと感じたら
鬼の首を取ったようになっちゃう人が多いです

Re:

[Anonymous Coward]

今回はというか、大前研一は、だよねぇ。
勝ち馬に乗ろうとして順張りするけど、目立とうとして話をオーバーにして論理が破綻する。このパターンの繰り返し。
今回に限って言えばエディオンのやったことが逆張りで、メーカーはもちろん競合他社もやらないであろうし後追いでもできない（やれば共倒れを招くおそれがある）ことだから経営戦術として価値があるということを理解していない。
コンサルタントを肩書きにしている癖に、自らの価値を否定する行為だよね。