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#月面反射式空間遅延メモリとでも言うのか。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
いずれ消える (スコア:2, おもしろおかしい)
SSDも同じで、近い将来ネットワークに置き換わるだろう。
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
クラウド・ナントカを推進している某社のストーリーが上がったばかり。
ある日、そのオンラインストレージに「何とかリスト」なる新機能がついていても知りませんよ。ポチっとやったら大変なことになるかもですよ。
(((;゜Д ゜))) がくぶる
- - - -
…と、いう冗談はさておき、当面は「オフラインでも使いたいデータ」ってあると思いますねえ。
オンライン・オフラインを意識しないですむ、(営業用語ではなくて、本来の意味での)ユビキタスなインフラが実現されないことにはどうにも。(で、それは近い将来には実現しなさそうかなあ、と予想)
小容量のSSD + オンラインストレージ、という組み合わせなら、近い将来でも大いにあり得るとは思いますけど。
Re: (スコア:4, おもしろおかしい)
それが今度はSSDに置き換えされる~と思っていたらオンラインストレージになって、
オンラインストレージの先がオンラインストレージで実態は全部パケットの世の中になったり?
…そんな馬鹿な話がハッハッハ。というつもりで書いたが、Winnyのキャッシュファイルが全部オンメモリでまかなえるような世の中になったらあながちないような話でもないような?
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
ジャックインなんぞしなくとも、情報の海の中で生活が出来るぞ。
#月面反射式空間遅延メモリとでも言うのか。
Re: (スコア:0)
SFでは昔からあるアイデアだが(恒星間大容量ストレージとか)、
容量はともかく遅延が大きすぎるのでメモリとして使うのは難しい。
現実解としては光ファイバーのコイルの中をグルグル回す手があるけど、
体積あたりの容量はHDDのほうが高密度なんじゃないかな?
#いろいろ実験されてたと思うがうまくググれないorz
Re:いずれ消える (スコア:1)
複数のルートから電波が届く可能性があるのでCDMAみたいな仕組みが必要そうだ。
# なんとなくトークンリング(パケットの巡回と中継装置)を思い出した。
ちなみにどうやら光ファイバ遅延線バッファメモリーとか光バッファと呼ばれているようですね。
光スイッチ等に必要となる技術のようで研究・実用化されてるようです。(実用化例 [nikkeibp.co.jp])
光ファイバでやるメリットは現時点で容易に実現可能でよりスループットを稼げるという点でしょうか?
密度の点ですがフォトニクスデバイスで実現すればファイバより稼げそうです。
ただし、2006年末にIBMが発表した物 [nikkeibp.co.jp]だとまだフロッピーレベルなのでHDDには全然足りないですね。
後、フォトニクスデバイスは減衰(光ファイバよりdBオーダーで悪かったような)や波長特性周りがまだ厳しかった記憶があります。
遅延線長を長くするとエネルギー密度も上がるし減衰率が高いと発熱も大変な事になりそうですし。
フォトニクス関連の中の人じゃないので3次元構造なフォトニクス結晶とかでブレイクスルーがあって現在はもっと向上(特に減衰率)してるかもですが。
# ただの知ったかな上にオフトピだけどID