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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
一番大事なのは嗜好品ですか。 (スコア:5, 参考になる)
これって、学生のとき経験した合宿の終わりころと同じです。菓子類を持ってる人がちやほやされました。なにせ合宿所が山の中の一軒屋だったもので、買出しどころじゃなかったですから。
>シールが貼られて誰のものか分かるようになるそうですが、それを貼り替えてしまう人までいたとか。
ポテチの袋に名前を書いておいたら、先輩に上書きされました。これまた、やること同じ。
宇宙飛行士というと男の中の男、みたいなイメージがあるのですが(<女性飛行士のことは忘れてませんよ。単なるイメージの問題。)本質的にはいたずら好きな子供~青年と変わらないんですね。なんか安心したような、がっかりしたような。
# 宇宙に挑戦するロマンを持ち続けるのは、ある意味子供の心を持ってることなのかも。
ブリ父、宇宙でふざける (スコア:5, おもしろおかしい)
クリスマスのNORADのサンタ追跡、みたいな大真面目にバカをやる文化はむかしからあるみたいですね。
ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオットの父ちゃんのオーエンは宇宙飛行士で、
スカイラブで宇宙に行ったのだがその際に奥さん(ブリ母だね)にカセットテープに
メッセージを吹き込んでおいてもらい、それを私物としてスカイラブのなかに持ち込んだのだそうだ。
ブリ父のオーエンは地上との交信の時にそのテープレコーダーをマイクに向け奥さんの声で
「聞こえますか、ヒューストン!宇宙ってとってもいいところね!」
とやった。
急に女の声が聞こえてきた管制官はびっくりして
「おいおいオーエン、ナニをふざけてるんだい?」
と問いかけたところスカイラブからは
「あら? その声は**ね。ごめんなさい、洗濯物を出しっぱなしにしてきちゃったの。
奥さまに取り込んでおいてくれるようお願いしていいかしら?」
と、仕込みどおりの交信をさせて管制センターを一時騒然とさせちゃったとか。
それ以後、テープレコーダーの宇宙船への私物持込は禁止されてしまったそうな。
(出展:野田昌宏訳の『宇宙はジョークでいっぱい』で読んだ気がする)