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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
保護期間の延長は良し悪し (スコア:5, すばらしい洞察)
長期間の保護に値する著作物は極々一握りであるにもかかわらず、全ての著作物を一律の期間保護しているのがアンバランスだと思います。
例えば基本は10年程度の保護にしておき、延長を希望する権利者は国庫に延長料を納めるような方式はどうでしょうか。
延長期間が延びるほど納めなければいけない金額を増額していく。
某ネズミの期限が迫る度に法律を改正しなければいけないのは馬鹿らしいですよ。
Re: (スコア:5, 興味深い)
基本期間は短めに、選択できる延長期間や回数は無限に、延長料は会を追う毎に高額に。
収支が合う限り保持し続け、合わなくなったら放棄、それでいい。
本当に売れてる物なら100年でも200年でも権利を持ち続けたいだろう。それを「期限がきたから」と問答無用に引きはがそうとするほうが乱暴であるよ。
Re: (スコア:2, 興味深い)
収入の得られないようなものは保護しなくていいって考え方ですか?
Re:保護期間の延長は良し悪し (スコア:2, すばらしい洞察)
延長の議論がなされているのは著作者隣接権、つまり収入を得る方法に関するものだ。
著作物を保護する権利としては別に著作人格権があり、
これは元々著作者が生きてる限り有効。そして延長云々の話も出ていない。
Re:保護期間の延長は良し悪し (スコア:1)
あれ?著作(者?)隣接権だけの話なの?
保護期間延長は、通常の財産権としての著作権の話だと思ってたけど。