アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
保護期間の延長は良し悪し (スコア:5, すばらしい洞察)
長期間の保護に値する著作物は極々一握りであるにもかかわらず、全ての著作物を一律の期間保護しているのがアンバランスだと思います。
例えば基本は10年程度の保護にしておき、延長を希望する権利者は国庫に延長料を納めるような方式はどうでしょうか。
延長期間が延びるほど納めなければいけない金額を増額していく。
某ネズミの期限が迫る度に法律を改正しなければいけないのは馬鹿らしいですよ。
Re:保護期間の延長は良し悪し (スコア:4, 興味深い)
期間の長短は遺産としての(潜在的な)価値の増減になるわけですね
現行法の問題として 正当な手続きを踏んだ上で権利を利用したい人にとっても
権利を相続された人全員に対して契約交渉しなければいけない という点があります
権利者のうち一人でも同意が得られなかった場合に
正当な利用すらできなくなるという事態が発生します
この点が整理されないままに ただ期間だけ延長された日には....
10年なり20年なりの短い期間では現行法の方式でもいいかと思いますが
それ以降を登録制にするのは 権利を持つ直接交渉の『顔』になる人ができるという点で賛成できます
顔になるのは 個人でも信託運用の法人でもいいわけで
顔役との交渉のから先の処理までは権利の利用者が気を使わなくてよくなります
権利を維持することの有償無償は別の議論になるでしょう
何にせよ半世紀以上の無償の権利保持ってのは 一次利用かつ有償利用範囲に限定してもらいたい
某鼠だって 商標として固めてしまえば 利益は確保できるのだろうに
Re: (スコア:0)
商標だと適用分野が限られますから、某鼠の絵が描いてあれば無条件に排除、ということはできないと思います。
Re: (スコア:0)
そうか、著作者を無理やりにでも延命してしまえばいいんだ。
氷の死刑台 (スコア:1, おもしろおかしい)