アカウント名:
パスワード:
言わんとしていることは理解できますが、日本語版のドキュメントを翻訳で書くとなると少なくともあのガイドラインくらいは読める人間でなければ、読んで違和感の少ない翻訳はできないんじゃないでしょうか。違和感の少ない文書を書ける日本人というのも意外と少ないですし、日本語はかなり難しい部類の言語にあたると思います。
私も翻訳経験があるのですが、英語から(他の言語からもそうですが)日本語に翻訳していると、知らず知らずのうちに英語に引きずられます。英語ネイティブの人だとさらにその度合いがきつくなりそうな気もしますね。そうなると、最低限日本語のガイドラインを読んで理解できる人、ということでいいのかもしれません。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
最低限を目指すため (スコア:2, 興味深い)
確かにそうだと思う。
今まで、ローカル版のドキュメントを作成していた
(ガイドライン等を既に熟知した)特定の業者に頼らずとも、
最低限の品質は確保したローカル版ドキュメントを作りたい
というのだろう。
勿論、MS製以外のソフトのドキュメントの日本語版を作る
際にも利用価値はあると思うけれど。
ドキュメントの原文と、ローカライズドガイドのURLだけ渡して、
後はお願いね。どーせ、一般ユーザは、解説本に頼るし、そうで
なければ、原文にあたるだろうし・・・。
狙いは、製品付属のドキュメント等の作成を安く済ませるための
布石じゃなかろうか。
なので、日本語版ドキュメントの品質は最低限へ向かうと見た。
Re: (スコア:0)
フランス語、ドイツ語、ロシア語は英語でかかれてました。このへんはMSでやるんでしょうかね。
欧州でもチェコなんかはチェコ語でした。
基準がなんとなく分かる気がします。
# MSKKを信頼してるからではあるまい。
Re:最低限を目指すため (スコア:1, 興味深い)
言わんとしていることは理解できますが、日本語版のドキュメントを翻訳で書くとなると少なくともあのガイドラインくらいは読める人間でなければ、読んで違和感の少ない翻訳はできないんじゃないでしょうか。違和感の少ない文書を書ける日本人というのも意外と少ないですし、日本語はかなり難しい部類の言語にあたると思います。
私も翻訳経験があるのですが、英語から(他の言語からもそうですが)日本語に翻訳していると、知らず知らずのうちに英語に引きずられます。英語ネイティブの人だとさらにその度合いがきつくなりそうな気もしますね。そうなると、最低限日本語のガイドラインを読んで理解できる人、ということでいいのかもしれません。
Re:最低限を目指すため (スコア:1, 参考になる)
自分の書いた英文の訳なので基本的に誤訳はありえないですし、私は日本語ネイティブですが、それでもこのような事態が発生しました。翻訳というのはやはりそれについての知識を持つ人がやるべきことだと思いました。