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そこで特許情報が公に出るのを避けるために米政府は「特許出願は受理されるが、その情報を実際に確認できないようにすることが可能であるという法律」を活用し
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
何てわがままな! (スコア:2, 興味深い)
安全保障上公開したくないなら、特許にせず厳重に機密のままにしておく自由だってあるのに、二兎を追うために制度の理念を曲げてしまうなんて、アメリカの特許制度は一体何がしたいんだ?
Re: (スコア:0)
特許に限らず、あの国では珍しくないような気が…
そしてあの国の真似っ子であるこの国でも…
Re: (スコア:0)
日「え…じゃあのび太は誰が…」
仕方がないので日本は自分のお金で米国債を買った。
米国のわがままではない (スコア:0)
米国だけの特異なものでは無い。
車輪の再発明 (スコア:2, 興味深い)
>米国だけの特異なものでは無い。
少し検索してみましたが、最近になって秘密特許制度を作ろうという話はあるみたいですが、前にもあったんでしたっけ。
最近話に上がっている秘密特許は、公開されない=審査されない=独占権が行使できない、ということで、基本的に特許をとる意味がなくなってしまうようなもののようですけどね。あっちの国の秘密特許はどうかしりませんが。
しかし車輪の再発明を推奨するような特許システムって何の意味があるんだろう。公開したくないとか言っても、特許として公開しないだけで学術論文でも何でも発表可能のような気がするんですが。
そういや、日本の場合は公開前の特許は公知文献にはならないので、容易に類推可能には該当しなくなっちゃうんですよね、確か。ずっと非公開にされちゃうと、似たような特許がずっと後に出願されても成立してしまう可能性が出てくるような。少なくとも、日本では秘密特許って良いこと全然なさそうなんですけど…どうなんでしょう。