アカウント名:
パスワード:
高解像度で見たければ金払う、で。公共だから無料じゃないといけないってのはおかしな話だと思うんだ。
NHKの番組の制作原資は受信料なんですよ。 たとえばですね、NHKが作った番組を使って他に商売をして、その商売で売り上げが充分立って(もうかって)、結果として受信料が低く抑えられているという事実があるなら、そりゃ商売やってください、「受信」以上のサービスを受けるためにはプラスアルファ払いましょう、と思うんですよ。 でもね、
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
金で全て解決です (スコア:0)
高解像度で見たければ金払う、で。
公共だから無料じゃないといけないってのはおかしな話だと思うんだ。
研究者が見られないのなら問題なんだけど、
全ての一般人に研究資料を無償公開するかしないかってそんなに紛糾しなきゃならん事とも思えない。
今回は権利を持ってるのが「NHK」だから気にくわなくて、一般人が単なる娯楽として「月」を見たいってだけの話でしょ?
たとえば「どっかの大学の教授が撮り集めた日本全国の野鳥のフンの写真」とかだったら無償公開とか騒がないよね?
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
NHKの番組の制作原資は受信料なんですよ。
たとえばですね、NHKが作った番組を使って他に商売をして、その商売で売り上げが充分立って(もうかって)、結果として受信料が低く抑えられているという事実があるなら、そりゃ商売やってください、「受信」以上のサービスを受けるためにはプラスアルファ払いましょう、と思うんですよ。
でもね、
Re: (スコア:0)
受信料払ってるんだから云々を根拠にするのであればせいぜい「ハイビジョンで放送しろ」までが要求してもいい範囲。
少なくともネットで公開しろとか言ってるのは言い方悪いが単なる乞食。
いくらNASAやカナダの例をいくら挙げてもそれは「たまたまそう」なだけであって。
結局の所、論点が一つに定まっていないのが見苦しい原因。
国民一人一人が映像ソースに対する権利を主張したいのか。
公共放送が商売してる事に文句があるのか。
商売はしてもいいが使い道に文句があるのか。
NHKは既に該当の映像を(元ソースそのままでないにしても)流している。
そ
Re: (スコア:0)
私の主張は「NHKが製作したコンテンツに関しては、国民の共有財産とするべきだ」というもの。
この手の話で「slashdotで」「NHKを擁護する人」が実のところよくわからない。
エンジニアとして働いていれば、ソフトウェアを外注に発注したり、または請けたりすることは
よくあることだと思うんだけど、その時に
開発費は100%(97%でもいいけど)元請が出してください
その開発の成果物は、一時的な使用権を元請に与えますが、著作権その他権利はすべて下請けが持ちます
…という契約を求めてくるような下請け、
Re: (スコア:1)
ための契約ではありません。
したがって、少なくとも契約上は、「NHKが製作したコンテンツに
関しては、国民の共有財産とするべきだ」とはいえません。
ちなみに、TV放送を受像する気がなければ、受信契約は結ぶ必要は
ありませんよ
#NHKの議論をするときは、放送法の斜め読みくらいはするとよいですよ。
Re: (スコア:0)
>ための契約ではありません。
そんなこたわかってます。だから、「それが当然だ」と疑問にすら思わない、さらには
疑問に思うことを「乞食」とまで表現するのはどうなのよという話なんですが。
前にも別のコメントで言いましたが、「NHKが権利を持つことで国民にメリット(受信料が安くなるなど)が
ある」のであればNHKが権利を持ってもいいと思いますよ。でも、NHKが自身で権利を確保することで
あげている収益って、NHK全収入の3%(これは「受信料外収入」をすべてひっくるめたものなので、
著作隣接権収入はおそらく
Re:金で全て解決です (スコア:1)
でしょうし、それを改正するために運動を起すことも間違いではないと
おもいます。
ただし、すくなくとも、無理矢理に契約を結ばされているのでないかぎり、
NHKを攻めるのは間違いだとおもいますよ。
また、NHKへの契約を行わなくて済むTV受像機が一般に発売されていない事実
はありますが、NHKと契約を行わずに他の番組だけを見るために手段は放送法
としては準備されています。
それを実現する装置がないのは、多分に資本主義的理由からではないでしょうか?
#NHKは放送法の趣旨に沿って存在する組織なので、その縛りからは逃れることが
#出来ません(スクランブルで放送できない理由もそこにあったりします)