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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
いたちごっこかもね。 (スコア:3, 興味深い)
とはいえ、濫用しなけりゃ深刻なコトにはならないのだから、過去の教訓を汲んで限定的な使用にとどめて欲しいもんです。
Re: (スコア:2, 参考になる)
服薬中に耐性菌が発生して患者がエライ事になったりするケースもありますし。
そもそも腸内細菌の菌相が変わっちゃったりするので、何かと不都合があります。
あとは、耐性菌の出現を見越して治療プランを立てることも大切ですね。
確率的に耐性菌が出やすい場合は多剤併用療法が原則になってたりします(例えば結核とか)。
なんだかんだ言っても、感染症に対しては抗生物質は治療の要ですからね。
特に免疫力が低下していたりすると日和見感染が致命的になったりする場合もあるので、
耐性菌の出現を必要以上に恐れたりしても本末転倒になりかねんと思う次第です。
元コメはそこまで言ってはいないと思いますが、抗生物質=悪の認識が広まってきてるような印象があったので参考までに。
Re:いたちごっこかもね。 (スコア:1, 興味深い)
出てますよ。単なる風邪にPL&フロモックスコンボとかもフツーに。
なんで?風邪に抗生物質意味ないやん?って知り合いの医者に聞いたら、
二次感染症の予防に出す、ときっぱり言い切られました。
あと、ダラダラダラダラとセファム系半年飲んでる年寄りとか山盛りいます。
クラビット点眼を何年も処方され続けているバー様とかも。
>抗生物質=悪の認識が広まってきてるような印象があったので
どこでそういう印象があるのか知りませんが、少なくとも町医者&地方都市の病院レベルだと、
多剤耐性菌の培養は現在進行形で維持されていますし、それが良いことだとは思えません。
ご本人は「あくまでも必要な処方」なんだそうですけどね。
Re:いたちごっこかもね。 (スコア:3, 参考になる)
これは駄目なようですね。
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/backnumber/category/hoppy/vol02_02.php
より、
> 実際の医療現場への厚労省の指導は「予防的な抗生物質の投与は認めない」となっている。
Best regards, でぃーすけ
Re: (スコア:0)
「あ~喉が腫れてますね。一応抗生物質出しときましょう。」ってのが常態化してますし、改善の見込みもないです。