もしそうなら、日中外に出たら目が悪くなるはずだよな... 白い印刷用紙でもアウトかも。 まぁ、自分の感覚なので自分の思った通り信じていれば良いんだけどさ。/. も、そうだけど、 WWWは black on white が多い。いろいろ修正するのは大変でしょう。同情します。 X11のblack on whiteが疲れるはflickerのせいだったかも。
black on whiteが多いのは、たぶん、通常の印刷物に近いからだと思う。図とか論文とか は white on black だとかなり感じが違うので、Wysiwygにならない。
僕自身もキャラクタ端末からX11にうつった直後は、white on blackにしていた時期があるらしいが、 なんらかの理由で、black on white (MavajoWhite)に移ったらしい。一つは、white on blackが 疲れるということがあったはず。文字がにじみやすいんだよ。
>僕自身もキャラクタ端末からX11にうつった直後は、white on blackにしていた時期があるらしいが、 >なんらかの理由で、black on white (MavajoWhite)に移ったらしい。一つは、white on blackが >疲れるということがあったはず。文字がにじみやすいんだよ。
X11R2とかR3の時代は、まだCRT全盛だったので、Black on Whiteでしたね。 というのは、CRTのビームスポットが丸くて適度にぼけて広がるので、White on Blackよりfontが シャープに見えるのです(言ってる意味わかりますよね?)。 で、輝度を上げすぎると、fontがどんどん痩せていって、今度は読みにくくなるので、適度に 輝度を絞ると眼が疲れないのです。背景の白が明るすぎて、という人は輝度上げすぎ。
黒地に白字 (スコア:2)
「白地に黒字」の環境で大量の光を目で見るのは、耳が大音量で音楽を聞くようなものだと思うのです。
「iPod で難聴になった」と Apple を訴えた [srad.jp]人達が、「白地に黒字の画面で目が悪くなった」と Apple や Microsoft を訴えないのが不思議でなりません。
Re: (スコア:1)
まぁ、自分の感覚なので自分の思った通り信じていれば良いんだけどさ。/. も、そうだけど、
WWWは black on white が多い。いろいろ修正するのは大変でしょう。同情します。
X11のblack on whiteが疲れるはflickerのせいだったかも。
black on whiteが多いのは、たぶん、通常の印刷物に近いからだと思う。図とか論文とか
は white on black だとかなり感じが違うので、Wysiwygにならない。
僕自身もキャラクタ端末からX11にうつった直後は、white on blackにしていた時期があるらしいが、
なんらかの理由で、black on white (MavajoWhite)に移ったらしい。一つは、white on blackが
疲れるということがあったはず。文字がにじみやすいんだよ。
Re:黒地に白字 (スコア:2)
>なんらかの理由で、black on white (MavajoWhite)に移ったらしい。一つは、white on blackが
>疲れるということがあったはず。文字がにじみやすいんだよ。
X11R2とかR3の時代は、まだCRT全盛だったので、Black on Whiteでしたね。
というのは、CRTのビームスポットが丸くて適度にぼけて広がるので、White on Blackよりfontが
シャープに見えるのです(言ってる意味わかりますよね?)。
で、輝度を上げすぎると、fontがどんどん痩せていって、今度は読みにくくなるので、適度に
輝度を絞ると眼が疲れないのです。背景の白が明るすぎて、という人は輝度上げすぎ。
背景が黒がいいという人は、どちらかというと、TSSやDOS歴が長い人が多いような気がします。
海外のWS(SunとかXeroxとか)に馴染んだ人は、背景は白が好きなんじゃないでしょうか。
あと好き嫌いとは別に、CRTフィルタの本当にいいやつ(円偏光フィルタとか)を使うと、
黒が本当に黒く沈むので、字数が少ないと画面の表面に眼のピントを合わせる手がかりが
得られないので、却って眼が疲れるという話を読んだ記憶があります。
最近の液晶ディスプレイだと、そんなことはないんでしょうけれど。
個人的に好きな背景色は、色温度の低い白(D50くらい)から小麦色(wheat)でしょうか。
もちろん、文字は黒。色つきの ls は勘弁して欲しい。