the researchers found that 90 of the 240 sites they identified were totally dedicated to suicide, and fully half of these (45 sites) promoted or encouraged suicide. 62 of the 240 sites were for suicide prevention or support services, while another 59 were sites that forbid or discouraged the practice.
って、自殺を促すのは90で、自殺抑止系は62+59=131と、こっちの方が多くないか?
まぁ、"perhaps most disturbing was that the most frequent results were pro-suicide"ってことらしいが。
元調査の方が偏ってるんじゃない? (スコア:4, すばらしい洞察)
引っかかるのは当たり前でしょ。
単に「自殺」で検索したときに、推奨的なサイトと抑制的なサイト、(そして中立的なサイト)の比率
はこうですというなら調査の意味はあるが。
Re:元調査の方が偏ってるんじゃない? (スコア:3, 興味深い)
「こういう結果がでたからネットを規制しよう」(あるいは規制する必要はない)という議論のための調査なんだよ。(この研究者が主張しているという意味ではなく、そういう議論へデータを提供するという意味)
でも、元記事読むと
って、自殺を促すのは90で、自殺抑止系は62+59=131と、こっちの方が多くないか?
まぁ、"perhaps most disturbing was that the most frequent results were pro-suicide"ってことらしいが。
Re:元調査の方が偏ってるんじゃない? (スコア:1)
なんとなく前者が多いような気がする。
自殺を考えてる人って、積極的に思いとどまらせようとする側のサイトなんて
見るものなのだろうか? ←このへん全然想像つかん。
それはさておき、単に日本語の「自殺」をググると自殺推奨がやや優位の様子。
これがヤフると微妙に思いとどまらせる側が優位になるようで、検索サイトの
シェアも考慮しなければならないようです。←上位10件程度で比較した場合
Re: (スコア:0)
うわなにコイツらやっぱマジ者はこえぇなんか違う、とかなって
それが抑制力につながったとか?
Re: (スコア:0)
という程度のスタンスでいる僕から見ても、
積極的に思いとどまらせようとする側の人たちの発言ってすごく鼻につくんですよね。
なんというか、上から押さえつけるように
「自殺は逃げです!」「つらいのはみんな同じです!」「やめなさい!」
みたいに言う人たちが多くて。
自分こそが正義!的な醜さを感じてしまうのですよ。
自殺したがってる人がそんなのを読んだら、なおさら追いつめられるんじゃないかなー。
自殺したがってる人の気持ちを汲んであげた上でなおかつ思いとどまらせるように諭す、
そんなサイトを一度でいいから見てみたいものです。