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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
そもそも・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
というあたり、ちゃんと説明できてない気がするが・・・
感情論でなくてね。
自殺は他者に対する加害行為だから (スコア:1)
残されたほうは大変です。
一つは周りの人間に与えるトラウマ。
もともと不慮の死は,多かれ少なかれ,遺族に心理的なショックを与えます。
自殺の場合,その痛みが事故死や病死などに比べてきわめて大きいことが
知られています。「助けることができなかった」という罪悪感は,
残された家族や伴侶を大きく苦しめることとなります。
ましてや,第一発見者が自殺した人間とかなり親しい人間だったら,
多くの場合,その人間は精神的に「壊れ」ます。
二つには死体の後始末。
都市部には,他人に迷惑をかけずに死ぬことのできる場所は残されていません。
多くの自殺者は,気軽に賃貸で借りている自宅で自殺をしますが,大家に
してみれば,その結果こうむる経済的な損失は甚大です。
ビルからの飛び降りにしろ電車への飛び込みにしろ,その結果かける迷惑は
すさまじいものがあります(参考: http://blog.goo.ne.jp/clean110/ [goo.ne.jp] )。
じゃ山間部とかならいいのかというと,そうでもない。そういうところで
死体がみつかったときの関係者の苦労はそれはそれで大変。
死体で迷惑をかけたくなかったら,普通の人間には絶対にいけないような,
場所にいく必要があります。が,自殺するような人間にそのような気力も
体力もあるわけはなし。
他にもいろいろあるけど,特に大きいのはこの二つかな。