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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
なぜ危ない橋を渡る (スコア:1)
OSx86プロジェクトの成果物ってことは、ハード自体はただのPC(動作確認済のパーツで構成されてはいるんだろうけど)だから、プリインストールさえしなければAppleも手出しできない気がするのに。
# インストールディスクに危ないファイルが入ってる可能性もあるけどそれは置いといて。
Re: (スコア:0, 余計なもの)
OSX単体発売しててうちのハードでしか使わせないよってどうなんだろ。
いまは中身にたいした差ないし公取法とかひっかかりそう。
うちのOS買って、使いたかったらうちのハード買えよってことだよね
Re:なぜ危ない橋を渡る (スコア:2, 興味深い)
まず,ソフトのインストール(=hack)や互換ハード製作などの過程で知財絡みの障壁があるのであれば話は別ですが,そういう事情が無いのであれば,少なくとも互換ハード機を作ることに違法性が無いことは明らかですよね.この仮定が正しければ,(そうやって合法的に作成された)互換ハード機にMacOSをインストールすることを禁じているのは EULAによる縛りだけってことになります.
そこで,そもそもまっとうな理由も無く「~以外に使うことを禁じる」なる契約条件が果たして適法なのかどうか,非常にグレーな感じがしますよねぇ.「複数のマシンにインストールすることを禁じる」とか,「プレインストールのライセンスをそのハードに限定する」とかの場合と違って,単独販売しているリテール版OSを「うちのハード以外はダメよ」っていうのは,例えば「純正インク以外使っちゃダメなプリンタ」みたいなもんで,法律的にどうなんでしょうかね.
アップルとしては訴訟になると藪蛇になるリスクも無いわけじゃないので,何としても訴訟以前の段階でストップさせるべく努力する(=ひたすら脅しをかける)んでしょうなぁ.