アカウント名:
パスワード:
コピーなど一切していないのに使用権を剥奪されたようです。 コンテンツプロバイダからの再取得ができなければこういうケースの場合は 単なるゴミデータとなるわけですね。
勿論コンテンツプロバイダが有る程度『サービス』としてデータの保全をやるってのは良いと思う。 もで、それを無制限・永遠にってのは無理だよね。 どんな廉価でサポートが出来ようが期間が無限なら必要コストもやっぱり無限だもの。
#そっちの先を追及してもペイ・パー・リッスンのミュージック・オン・デマンドしか無いと思うんだ。
基本的にメディアの選定は当人が行っている。 んが、そのメディア(プレイヤー)の保証規定には修理によりコンテンツが失われるってのは書かれているんでは? CD-Rなんかにも保存の保証を行わないって事が書いてあったりするし。
常識的な話としてレコードメーカーがCDの破損を補償しないと同様に、コンテンツプロバイダがプレイヤー破損によるコンテンツの破壊を補償する理由は無いよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
課金に賛成してみよう (スコア:3, 興味深い)
・普通は音楽やビデオなどの用途に使用する。
・DRMはあるが、DRM付きコンテンツのみ使用しているユーザーはおそらく少数派。
私的録音録画保証金に妥当性があるとすれば、DRM付きコンテンツ相当分の値引きがあるならiPodに課金は妥当でしょう。
その私的録音録画保証金の妥当性が疑問視されているわけですが、今のところまだ結果は出てないことだし。
前回は、「PCも録音できるんだし、PCにも課金していいんじゃね?どうせならいっそのことHDDに課金しようぜ」と欲張ったんで周りが一斉に反対したわけで。
# ダビング10を人質に取るのはアレだけど、正直どうでもいい。
# どうせムーブ失敗救済にしかならんし。
Re: (スコア:2, 興味深い)
「保証」じゃなくて「補償」な。
>・DRMはあるが、DRM付きコンテンツのみ使用しているユーザーはおそらく少数派。
当該メディア自体にデジタルで(高品質で)複製されることによる「補償」が目的だから、
DRMの有無は本来関係ない。
# 当該メディアからの二次、三次コピーを「保証」するもんじゃないから。
ともあれ、既にMDやDVDなんかに課金されている現状を前提とするなら、
iPodなんかの「主として権利者団体のコンテンツが記録されるメ
Re: (スコア:1)
>>・DRMはあるが、DRM付きコンテンツのみ使用しているユーザーはおそらく少数派。
>当該メディア自体にデジタルで(高品質で)複製されることによる「補償」が目的だから、
>DRMの有無は本来関係ない。
DRMがあるということはコピーをコントロールできるということ。
コピーがコントロールできるのであれば、どんぶり勘定な補償金で取るより、
そっちのラインからお金を徴収するのが筋。
その方が本当の権利者に正しくお金が渡ることになる。
だからDRMコンテンツ相当分は補償金不要だと思います。
とりあえず、現行制度下ではiPod等に課金は妥当とは思います。
# 後は現行制度の是非についても、ちゃんと検討を進めて欲しいなぁ。
そもそもDRMが稚拙(Re:課金に賛成してみよう) (スコア:3, 参考になる)
>DRMがあるということはコピーをコントロールできるということ。
全ての問題はここにあるように思えます。コントロールできるが浸透しない。
DRMが浸透するならそもそもHDD再生機器に課金なんて馬鹿な話を無理矢理通す必要はないのですから。
浸透しないのなら何処が問題なのかを検証し一般的に浸透するような構造に改善すべきであって、
今の稚拙な方式では誰も納得しないでしょう。
現存のDRMが嫌われる理由として致命的なのはハードウェア間を永続的にムーブできないことと、
ハードウェア構成の大幅な変更が認められないことです。
ハードウェア構成の件については
筋違いでは? (スコア:1, 興味深い)
ぶっちゃけCDを割っても買い直す以外の方法は無いってのと一緒で、自分に受け渡されたメディアを保全する責任は当人に有るのだが。
勿論コンテンツプロバイダが有る程度『サービス』としてデータの保全をやるってのは良いと思う。
もで、それを無制限・永遠にってのは無理だよね。
どんな廉価でサポートが出来ようが期間が無限なら必要コストもやっぱり無限だもの。
#そっちの先を追及してもペイ・パー・リッスンのミュージック・オン・デマンドしか無いと思うんだ。
Re: (スコア:0)
CD ならいくらでも方法はあるがこの場合は DRM 外ししか 思い浮かばん。 まさかアナログナな、、、
少なくとも売る側は購入者に DRM の性質について注意を促す 必要があると思うが、その点を強調しているところってある?
Re:筋違いでは? (スコア:0)
基本的にメディアの選定は当人が行っている。
んが、そのメディア(プレイヤー)の保証規定には修理によりコンテンツが失われるってのは書かれているんでは?
CD-Rなんかにも保存の保証を行わないって事が書いてあったりするし。
常識的な話としてレコードメーカーがCDの破損を補償しないと同様に、コンテンツプロバイダがプレイヤー破損によるコンテンツの破壊を補償する理由は無いよ。