アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
アプローチが間違っているような… (スコア:4, 興味深い)
養成課程の設置のハコとか予算枠を用意しても、
それを執行・実行する人員がいないので無理。
>各大学からアイデアを募集する
結局ノーアイディアってこと?
官僚がやるべきことは、金をばら撒くことではなく、
きちんとした制度を設計すること。
問題は、「大学→大学院 → 教職」のキャリアパスが非常に狭いことであって、
教職に関する教育制度そのものをきちんと見直すことじゃないかなぁ。
もしくは、教職を取らなくても小中学校で理科教育に
研究者や理系出身者を引っ張りだす仕組みを考えるとか。
「教職を持っている→教える資格がある(採用したらもう切れない)」じゃなくて、
「試しに採用してみたら評判がよい→教える資格がある」という考え方がいいと思う。
Re: (スコア:0)
まさに箱を作ったり維持したりするのが目的かも。
過剰な大学院設置による無職博士激増と同様になりそう。
教員免許の更新制度が始まるわけだが、教職についていない場合の更新方法はどうなるのかな。
期間契約の講師として教壇に立つ人も更新は自前なのかな。
個人負担が大きいと、教員免許を取得することそのものが人生のリスク要素になりそう。
教職につきたがる人が教壇より多いあいだは、なんの対処もなされないんだろうな。
教員が足りないとあせった一部地域ではいくらかましな条件で採用が行われているらしいから、
志願者が減ることが最高の待遇改善になるというアレな状況。
それはいずこも同じか。
Re:アプローチが間違っているような… (スコア:1)
む。更新制度が始まることを知らなかった。。しかし何か工夫をしないと形骸化しそう。
>教職につきたがる人が教壇より多いあいだは、なんの対処もなされないんだろうな。
「教職」というひとつの枠組みで捉えられている限り、そうなるのでしょう。
それ以下の算数、理科、社会、専門、という観点から需給の調整や、評価制度を区分して設けるべきです。
Re:アプローチが間違っているような… (スコア:1, 興味深い)
この話を聞いた高校地理の教師がひっくりかえっていて、それを地学の教師が慰めていたという噂。