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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
著作権侵害対策でグダグダやってる暇があれば (スコア:4, すばらしい洞察)
まずは、再販制度に守られて世界一高価な日本の著作物の価格を何とかするべき。ここを何とかしない限りは非合法配信に手を染める層に聞く耳を持ってもらえない。
次に、ユーザに受け入れられる形で自らネット配信に乗り出すべき。もしくはiTunes Storeなど、広くユーザに支持されているビジネスに乗ってもいい。ユーザビリティ無視で囲い込み配信を行っても誰も受け入れない。
最も重要なことだけど、「著作権団体」は自らの役割を少しは弁えるべき。消費者はクリエイターを支援することに全く異議はないが、売り上げの大部分を「創造しない寄生虫」が持っていくのでは「正規品にお金を払う意味を感じるか?」という面で、正規版も海賊版もほとんど違いがない。
異常に甘い汁が吸えるビジネスモデル温存のため、働くことを忘れたヒヒジジィが公権力にすがる姿は滑稽にしか見えない。
Re:著作権侵害対策でグダグダやってる暇があれば (スコア:3, すばらしい洞察)
そんなことやるならば論が出てくるけど、前提として違法に権利が侵害されている
という点が抜け落ちている主張が多いですね。サービス悪ければ、盗まれても
仕方ないだろう自業自得だということでしょうか?
権利保持者に関しても、それはコンテンツ制作者と権利代表者が契約の上で
そうなっているわけであり、「寄生虫」呼ばわりするのはお門違いではありませんか?
中間マージンが不当に思えるほど高いならば、「中抜き」するビジネスモデルを
作れば良いのではないですか? 流通ではだいぶん前に行われてますよね。
権利侵害の対策に取り組むこととコンテンツホルダーが受けの良いサービス改善を
行うことは別問題と思うのですが、どうしても結びつけて論じないと正当化できない
理由でもあるんでしょうか?
サービス改善は意見・要求の声をあげることとサービスを購入しないという行動が
一般的な消費者の意思表示方法ではないのでしょうか。ネットに流れるメディアに
関しては違うんですかね? どこかの誰かが違法に垂れ流したコンテンツを取得して
楽しむこと、またはその現状を認めることが抗議の意思表示だと言うならば、
テロリスト並みの論理に思えます。