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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
「アニメの著作権者らの憤りも強く、刑事責任は重い」? (スコア:0, 興味深い)
法律ってそんな適当な気分次第の運用なの?
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
つまり適当な気分自体は判断材料になる、けど気分の収拾は結構厳格になされている。被害者の示談を取っているかまったく賠償に応じようとしないかで、交通事故の加害者の罪がかわるのはそんなに変かな?
Re: (スコア:0)
刑法は被害者の感情などに左右される事はなく、あくまで違法行為に対する事実認定とそれに基づく量刑を判断します。
稀に被害者(やその遺族)の感情や意見も考慮されますが、それも含めての被害認定だからです。
※例えば一人息子に対する老いた両親の心情や、被疑者に同情し更正を願う被害者の願いなどが刑罰の軽重に影響します
今回は「アニメの著作権者らの憤りも強く、刑事責任は重い」とありますが
もし裁判官の発言(判決文)ならば、これは少し異常な言い回しに感じます。
本来ならばアニメの著作権者らの被害状況を認定し、被害状
Re:「アニメの著作権者らの憤りも強く、刑事責任は重い」? (スコア:0)
被告人には、真摯な反省はうかがわれない。
これらの事情に照らすと,被告人の刑事責任は重い。
というのは良くあると思いますが、やっぱり異常な言い回しなのでしょうか。