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実際、次世代静的プログラム解析ツールを導入することで開発方法やテストサイクルに変化はあるのだろうか? 新しい解析ツールは既存のものよりそんなに実力が違うのだろうか?
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
そこそこ出来る人による使用例を求む (スコア:2, すばらしい洞察)
「ダメダメな人にでも使わせるとダメダメなプログラムがそれなりの出来になるツール」ではなくて、
「それなりの人に使わせることでそれなりなプログラムがなかなか良い出来になるツール」なのでしょう。
「すごい人に使わせてもすごいプログラムが完璧なできになるツール」でもないと思います。むしろこの場合は、ツールの出来によっては「見当はずれな警告しか出ないでストレスの元にしかならないツール」であるかもしれません。
「こーんなヤツにこんなツールを使わせても役には立たないよ!」という話ばかりでなく、
こちらの話も聞きたいのですが。「甲のツールを使っていたらこんな警告が出て、こんなバグを見つけたよー」とかいう話もよろしく。
Re: (スコア:2, 参考になる)
ごくまれに、なんで警告が出るんだ出るわけないだろってこともあります。
警告の内容は例えば
1.int型に対しビット演算を行うと「整数型に対してビット演算を行っています」ってな感じの警告が出ます。
この場合unsigned int型でビット演算を行えば警告は出ません。
2.もしchar型の範囲が-127~128だった場合
0xffを代入しようとした場合これも警告が出ます。
型の範囲外の値を代入しようとしているためです。
charの範囲は環境により異なるためなんともいえませんが。
3.short型(16ビット)にint型
Re:そこそこ出来る人による使用例を求む (スコア:0)
(組み込み用とかのコンパイラでは事情が違うのかな)
個人的には、スレッド絡みのrace conditionの可能性、みたいな、ローカルに気をつけていてもわからないものを教えて欲しいかな。