アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
出てくる警告にどう対処するのかが問題 (スコア:5, すばらしい洞察)
# しかも、周りがヤイのヤイの言っても、今まで一度も直らなかったぐらい
# 上から下まで、ものを判っていない。
というわけで、このようなツールを使ったからどう、という事ではありません。
このようなツールの出力にどう対処するかが問題。また、このようなツールが
出してくる警告の量から、プログラム改善にかかる時間を正確に見積もる、などの
マネージメント能力も大事でしょう。
fjの教祖様
いまだにC/C++を使っているのが問題 (スコア:0)
何故ならばC/C++以外のプログラミング言語を知っている人が死滅してしまったから.
しかし過去のしがらみを根底からひっくり返すようなことは誰もしないし,出来ないので,
対症療法的な手法に頼るしかないのは悲しい.
産学協同がうたい文句の研究やらざるをえない大学の研究室なら,組込専用の新プログラミング
言語開発なんかやってみても面白いと思うんだけどね.
C/C++の問題点 (スコア:0)
環境に合わせて処理系を最適化するという思想がここまでの普及をもたらしたのは確かだけど、今となっては移植性への悪影響ばっかりのような気がする。
C++は変態的に膨れ上がった仕様を何とかしてほしい…
GCをはずしたD言語みたいなのがあるといいのかもと妄想したりする。
でもここら辺をどうにかしても、この記事の本来の主題である静的解析ツールを使う意義ってのは変わらないと思う。
組み込み用途だとメモリなどのリソース管理が重要で、ここをコーダーがいじれないとだめな場面が多い。
で、主に解析ツールがチェックするのは、そういうところで起こしやすいミスに関する事。
そのあたりのミスが起きないような言語を使うって事は、リソース管理がコーダーの手から離れるってことだから、それはそもそも組み込みには向かない言語なんじゃないかな。
だから、組み込み用言語ならC/C++じゃなくても静的プログラム解析ツールに頼るようなものになるんだと思う。