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実際、次世代静的プログラム解析ツールを導入することで開発方法やテストサイクルに変化はあるのだろうか? 新しい解析ツールは既存のものよりそんなに実力が違うのだろうか?
class A { public void setID(String id) {} // 「L B Nm: A.setID(String) と B.setId(String) のメソッドは、混乱しがちです。」と警告}class B { public void setId(String id) {}}
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
そこそこ出来る人による使用例を求む (スコア:2, すばらしい洞察)
「ダメダメな人にでも使わせるとダメダメなプログラムがそれなりの出来になるツール」ではなくて、
「それなりの人に使わせることでそれなりなプログラムがなかなか良い出来になるツール」なのでしょう。
「すごい人に使わせてもすごいプログラムが完璧なできになるツール」でもないと思います。むしろこの場合は、ツールの出来によっては「見当はずれな警告しか出ないでストレスの元にしかならないツール」であるかもしれません。
「こーんなヤツにこんなツールを使わせても役には立たないよ!」という話ばかりでなく、
こちらの話も聞きたいのですが。「甲のツールを使っていたらこんな警告が出て、こんなバグを見つけたよー」とかいう話もよろしく。
Re:そこそこ出来る人による使用例を求む (スコア:1)
こいつ、最初に使ったとき、コードレビューで見逃していてテストでも検出できなかったヌルポな可能性をサックり出してくれて感心しました。
また、表現の揺らぎなんかも検出してくれるのがうれしいですね。 また、JDBCを使って直接DBを叩いているなら、文字列結合でSQLを作成している部分を探してくれたり、servletにフィールドを作っているコードを検出したりと、自分のミスだけでなく他のメンバーのコード管理にも有効に使える代物ではないかと思います。
Javaで開発をしているなら使わない手はないと思うのですが、周囲ではなぜか少数派です…。
弱点があるとするなら、項目の有効無効設定の単位が少し大雑把なもんで、適用除外をする場面が出てきてしまって少々面倒なルール記述をしなきゃいけなくなる場合があるってところくらいだと思います。