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人生unstable -- あるハッカー
逆に考えるんだ (スコア:3, おもしろおかしい)
#こわー
Re:逆に考えるんだ (スコア:3, すばらしい洞察)
抱いて来るような人がちょこちょこ居るので、人間関係でストレスを抱えやすい人が多いかもしれない。
Re:逆に考えるんだ (スコア:1)
一般職よりやや高く雇ってくれる職業だったんじゃないですかね。
遠い昔、職につけない人が坊主になるってことがありましたが、似たようなもんかな
Re:逆に考えるんだ (スコア:2, 興味深い)
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2000/03/15/print/607784.html [ascii24.com]
「精神学者バロン・コーエン氏の研究では、自閉症の人の家族の学歴を調べると、工学部やエンジニア系にアスペルガータイプが多かったことから、理科系の才能と、自閉症のポジティブな関係を調査している」
Re:逆に考えるんだ (スコア:2, すばらしい洞察)
なのかもしれませんね。
過大なストレスを与え続ければ人間なんて何らかの精神疾患を発症するものですよ。
どの程度のストレスで発症するか、その疾患が何であるか、可逆か不可逆かの個人差はあると思います。
(同じストレス負荷を受けたとしても、その仕事を20年やっている人と、新米とでは
ストレスの感じ方は違いますよね)
「うつ病だなんていうのはさぼっているだけだ、おまえの根性がたりないんだ。おれはそんなことにならない」と
いうようなことをいまだにおっしゃる方がいらっしゃれば、
たとえばイラクで物資輸送業務とかについて毎日生命の危機を感じて夜も眠れず1年ぐらい過ごして
ストレスに暴露されてみると、きっと見方が変わると思いますよ。
もちろん、普段から戦場で暮らす人とか、イラクに住んでる人から見れば、「そんなことで」と
いわれるのかもしれません。
極端だとおっしゃるならば、ある日空き巣に入られて自宅で安眠できなくなるとか、
仕事の内容が不安で毎日辛いとか、身近な例におきかえてみてくださいね。
Re:逆に考えるんだ (スコア:1, 興味深い)
しかし、肉体の強さの差で「体力がない」だの「運動神経がない」だので区別・差別されるのは日常的に認められているのに
なぜ精神ではそれを認めないのでしょう?
認めないという姿勢は、実は精神力は皆同じだと思っているのではないですか?
Re:逆に考えるんだ (スコア:1, すばらしい洞察)
精神での区別では、排除以外の選択肢を用意していない。
Re:逆に考えるんだ (スコア:1, すばらしい洞察)
ただ、精神的なエネルギーって残りどれくらいってのが見えにくいんですよね。
肉体的疲労で一歩も動けないって時は誰が見ても分かるんだけど、精神的疲労で一行も書けねぇ/一言もしゃべれねぇって時は周りから見るとただサボってるだけに思われたり。
#自分でもどれくらい残ってるのか分かりにくいから、突然頭が動かなくなったりしがち。
想像の域をでないのですが (スコア:0)
本来ならば休養させて治療すれば、治癒も望めるようなひとも、
「調子が悪いままでもそれなりに服薬しながらはたらけてしまう」ため
(いわゆる危険業務ではないので)
病気が遷延したり、悪化したりするケースが多いのではないかと思っています。
(統計をとったりしたわけではありません)
ちゃんと治療すればもっと生産性があがるかもしれないのに、無理してつかって
パフォーマンスがでていなさそうなひと、周りにいらっしゃいませんか。
Re:逆に考えるんだ (スコア:1, すばらしい洞察)
肉体労働において体力の差で区別されるのは妥当。肉体の「耐久性」で差別されるのは不当。
同様に頭脳労働であるはずなのに知力の差ではなく、精神の「耐久性」で差別されるのは不当。
仮に肉体労働で、「どれだけの重さの物を持ち上げられるか」や「42.195kmを2時間で走れるか」の
ような体力で待遇に差を付けるのは妥当だろう。しかし「どれだけの加重を加えたら骨折するか」や
「1週間飲まず食わずで酷使しても死にません」のような肉体の耐久性で差別されたら、同じ感想を
抱くのではなかろうか。
仮にマクドナ○ドの偽装管理職が、一日23時間労働を続けて体を壊した場合に、
「体をこわしたのは本人に体力が無かったからだ」
などという人がいるとすればは、マク○ナルドの経営者くらいだろう。
Re: (スコア:0)
長く動き続ける、というのもセールスポイントなのは当然です。
>仮に肉体労働で、「どれだけの重さの物を持ち上げられるか」や「42.195kmを2時間で走れるか」の
>ような体力で待遇に差を付けるのは妥当だろう。しかし「どれだけの加重を加えたら骨折するか」や
>「1週間飲まず食わずで酷使しても死にません」のような肉体の耐久性で差別されたら、同じ感想を
>抱くのではなかろうか。
軍隊ならそれは当然差別されて、優秀な結果を残した人はデルタフォースとかに配属されるのでしょう。
問題は、ハンバーガーショップやプログラマーは軍隊ではないはずだし、
それに見合ったペイももらってないし、元々そんな契約でもないわけです。
#そして、現在の日本の医者は軍隊だったりします。
Re: (スコア:0)
あと、名誉の負傷を受けた場合でもお払い箱にされるのではなくデスクワークに回されるとか、
最悪、名誉の戦死を遂げれば遺族年金が支払われるとかね。
過酷な任務から生還しただけでも勲章がもらえるとか。
#勲章と言ってもピンキリらしいんだけど。
Re:逆に考えるんだ (スコア:1, 参考になる)
>最悪、名誉の戦死を遂げれば遺族年金が支払われるとかね。
>過酷な任務から生還しただけでも勲章がもらえるとか。
>#勲章と言ってもピンキリらしいんだけど。
患者からみるととんでもないと思われるかもしれませんが、
医局に所属している医者が壊れると検診だったり、寝当直だったり、いわゆる負荷の軽い業務に
まわされる場合があります。
ただ、壊れたやつという不名誉がついてまわり、前線に出て戦功をあげることは難しくなります。
過酷な任務から生還してもあんまりなにもないですが、ずっと生き延びていれば大学での雑用を経て
博士号という勲章をもらえることもあります。
(もちろん、評価される研究をして博士号をとっている医者もたくさんいます)
ハートマン軍曹ほどではないですが、教育機関は軍隊式です。そうでないところもあるけど。
医者は人数が少ない免許商売なので、コンピュータ関係のエンジニアほどは
法制度に頼らずにやっていけることも多いのですが、自殺してしまってはどうにもなりませんから。
Re: (スコア:0)
精神力の差や傾向は、計測が容易ではありません。
わかりづらい → 面倒なので、使ってみて弱い奴だったら排除
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
一応言っておくけど、精神の強さとか根性とかは精神疾患にほとんど関係は無い。
どんなに体力がある人間だって癌にならないなんてことは無いのと同じ。
むしろ、根性があってまじめで責任感がありすぎたりする方が鬱になりやすい
(それだけストレスをまっすぐ受けやすい)。
精神の強い弱いで精神疾患を語るのは、インフルエンザにかかるのは体力が無い
からだと同レベルね。
んで、話を元に戻すと、
> 肉体の強さの差で「体力がない」だの「運動神経がない」だので区別・差別される
学生のクラブ活動ならともかく、そうか?体力が無いなら体力の必要が無い
Re:逆に考えるんだ (スコア:2, 興味深い)
保守運用の仕事は息抜けないし、人手が慢性的に不足してたり、難しいトラブルシューティングを限られた時間内に解決しないといけない。「お願いごと」のバックオーダーを抱えこむと、よけいに長時間&プレッシャーがかかる。緊張状態ばかりが長く続けば、必ず心身に変調をきたす。この分野に足を踏み込んだはいいが、コミュニケーション等で問題があれば、1年も経たずに去って行くようなパターンが多い。
プレッシャーへの強さと、専門知識を要求されるため、後継の人材を確保するのはコストがかかる。だから人事部門は問題をあとまわしにする。使える人材の一人に依存して切盛りしてる場合も。
上層部に本気で改善を求めるなら、「いつでもやめる準備があるよ」「後継の育たない仕事はしないよ」と意志表示することだ。
自分一人が抜けてオジャンになるシステムなんて、おかしいよね?
Re:逆に考えるんだ (スコア:1)
まぁ、PGの方は比較的楽…かな
Re: (スコア:0)
つまり、真性のマゾヒストでないとこんな仕事は勤まらないという話ですね。分かります。
Re: (スコア:0)
元大手ゲーム会社のSEが、同じマンションに住む女性を
強姦殺害して死体をバラバラにしてトイレに流して
その後平然とマスコミのカメラの前で嬉々として
インタビューに答えていたらしいけど、
精神が壊れたSEは先天性なのか後天性なのか。
後天性とするなら、精神を壊した大手ゲーム会社とは?
Re: (スコア:0)
就職する前からすでにアレだったとか、派遣社員になったあとで精神を病んだとかいう可能性は?