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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
失敗の原因 (スコア:5, 参考になる)
NikkeiBP だけど会員登録なしに読めると思います。
Re: (スコア:0)
便乗おしえてくんさせてくれい。
アポロが月に行ったのは1969年。この時点で既にアメリカは液体燃料のロケットを使っていたはずで
ところが日本が液体燃料ロケットの開発に「基礎」研究含めて動き出したのは1971年とある。
この手の「基礎」研究の成果は、つまり国が囲い込んで世界的に共有されないのか?「基礎」研究であっても?
原子爆弾なんかなら分かる気がするが、宇宙開発に携わる学者は国のために働いているのか?
当時は冷戦真っ最中だし宇宙開発競争なんてのもあったそうだからぎりぎり飲み込めなくもないが
それは今でもなのか?
悪意も嫌味もなく、ただただ素朴な疑問。
Re:失敗の原因 (スコア:1)
> ところが日本が液体燃料ロケットの開発に「基礎」研究含めて動き出したのは1971年とある。
> この手の「基礎」研究の成果は、つまり国が囲い込んで世界的に共有されないのか?「基礎」研究であっても?
質問の意味が良く分からないけど、NASDAが最初に打ち上げたN-Iロケット [wikipedia.org]は、アメリカの技術を導入してたので、日本とアメリカの間での共有はされていたといえる。
一方、日本が自主開発した成果を外国と共有する場合、武器輸出三原則に抵触するという指摘があるけど、民生用のロケットに当てはまるかは疑問だと自分は考えている。
あと国際宇宙ステーション計画などでは、アメリカ、EU、ロシア、日本などが共同でプロジェクトを進めているので、宇宙開発全般については共有していく方向だと思う。
I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.